「マッサン」Eカップ女優「JK役オファーまだまだイケる」

2015/06/08 23:13 配信

芸能一般

「呪怨-ザ・ファイナル-」女子高生限定試写会後の舞台あいさつに出席した松浦雅、おのののか、柳ゆり菜、HIKAKIN(写真左から)(C)2015『呪怨 -ザ・ファイナル-』製作委員会

日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」堂々第1位、ハリウッドでリメークされ世界中を恐怖の渦に巻き込んだ「呪怨」シリーズ最新作「呪怨-ザ・ファイナル-」が6月20日(土)全国公開。この日、公開を記念した女子高生限定試写会イベントが開かれ、本作で女子高生役を演じたおのののか柳ゆり菜松浦雅と、レストラン店員役として演技デビューを果たしたYouTuber・HIKAKIN が登壇した。

女子高校生役に挑戦したおの、柳、松浦は制服姿で登場。おのは「23歳で一番年上なので、現役の女子高生を前にして目が合わせられないというか申し訳ない気持ち」と話すと、柳は「(次女子高生役のオファーが来たら?)全然イケるよ!」と強気なコメントを。さらに、おのは「見終わったあとにグッタリするくらい、ずっと力を入れているので、たぶん怖い映画ってダイエット効果があると思います。夏に向けてダイエットがてらこの映画を見に行こうと誘って見に来てください」と女子高生に向けてアピールした。

'99年に誕生し、あまりの怖さに発禁寸前となった伝説のホラービデオ「呪怨」。瞬く間に日本のみならず全世界で話題になったのは記憶に新しいが、そんな「呪怨」誕生から16年の時を経て、「呪いの鎖」が、遂に壮絶な“終わり”を迎える。小学校教師をしている妹が失踪してしまった麻衣(平愛梨)は、妹が失踪前に佐伯俊雄(小林颯)という不登校児の家を頻繁に訪れていたことを知る。何か手がかりがつかめないかと佐伯家を訪れた麻衣だったが、すでに屋敷は解体されて更地になっていた。不動産屋に佐伯家は「呪いの家」だと聞かされ、関わらないよう忠告され困惑する中、麻衣の周囲で奇怪な現象が頻発する。

映画「呪怨 -ザ・ファイナル-」は6月20日(土)より新宿バルト9ほか全国公開。