6月14日(日)放送の関ジャニ∞の音楽バラエティー「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)は、和田アキ子とサンボマスターがゲストで登場する。
今回は意外なつながりのある2世代のアーティストと関ジャニ∞がセッション。“レジェンド世代”から和田、“若い世代”からは和田のファンだったというサンボマスターが出演し、それぞれの代表曲で豪華ジャムセッションを展開する。
和田とは'74年に発売された名曲「古い日記」でセッション。関ジャニ∞の渋谷すばるが主演映画「味園ユニバース」内で歌った名曲中の名曲であり、今回は和田と渋谷のWボーカルが実現。
横山裕がトランペット、村上信五がキーボード、錦戸亮がギター、丸山隆平がベース、クリス・ハートがコーラスを務め、グルーブ感あふれるメーン・ボーカル2人を熱くサポートする。
さらに、今回は渋谷が映画で同曲を歌うことに決めた理由と、運命ともいうべき裏エピソードも告白。その内容には和田も思わずビックリ。
一方、サンボマスターとは'05年にドラマ「電車男」(フジテレビ系)の主題歌としてヒットした「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」でセッション。関ジャニ∞は錦戸がボーカル・ギター、丸山がボーカルで参加し、ノリノリのサウンドでスタジオを包み込む。
トークでは古閑美保、氣志團・綾小路翔、勝俣州和、カンニング竹山、さまぁ~ずら和田と親交が深い芸能人がVTRで登場し、和田の知られざる“最新の素顔”を暴露する。
その中では、まことしやかにささやかれる“アッコ伝説”の真偽について和田自らが答える一幕も。また、サンボマスターが愛してやまないカレーチェーン店のメニューを、和田に紹介。サンボマスターが作ったオリジナルの発注リストを元に、カレーの宅配を頼むことに。
自ら電話をして出前を取ったことがないという和田が、店員に宅配先の説明などをしようと試みる。果たしてカレーは無事にスタジオへ届くのか…ドキドキの結末はオンエアでチェックしてみよう。
そして次回6月21日(日)にはPerfumeと高橋優が登場する予定。どんなセッションになるのか、詳細は後日発表する。
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