中田敦彦がマラドーナの“しくじり”を解説！

6月26日(金)に放送される「しくじり先生　偉人も失敗してますSP」で、3度目の出演となる中田敦彦が世界の偉人の失敗にスポットを当てて授業を行う。

同番組は、毎週月曜に放送中の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」の特別編。今回、中田はサッカー史に名を残すスーパースター、ディエゴ・アルマンド・マラドーナのしくじりを徹底研究！　

ワールドカップに4大会連続で出場し、'86年のメキシコ大会では母国を優勝に導き、アルゼンチンで英雄と呼ばれているマラドーナ。

中田によると、ワールドカップ優勝という圧倒的な実績を残した後、彼は自身の特別扱いを当然と思い込む“てんぐ”になってしまったという。

てんぐになったマラドーナは薬物にのめり込み、さまざまなスキャンダルを巻き起こす。ところが、それにめげることなく、彼はてんぐから“大てんぐ”、“超てんぐ”へと増長を遂げてきたという。

中田は、てんぐ状態のマラドーナが取っためちゃくちゃな行動の数々を解説。デビュー直後に売れっ子となり、同じくてんぐ状態を経験した中田先生が、マラドーナのしくじりから導き出した人生の教訓を明かす。

中田の熱い授業に、若林正恭や吉村崇らは「さすが！」「臨場感がある！」と大興奮！