「さんまのまんま」(関西テレビで6月20日(土)昼1:56-2:25、フジテレビで6月21日(日)昼1:00-1:30)のゲストに、佐々木蔵之介が登場。
佐々木は土産にイギリスで購入したエリザベス女王御用達の紅茶を持参するが、入れ方が分からずに明石家さんまと四苦八苦する。
今夏に舞台で「マクベス」(7月12日(日)より公演開始)を演じる佐々木は「出るのは僕だけ。1人で20役くらい演じるんです」と言い、オリジナル演出の作品で、稽古も演出家とマンツーマンであることを明かす。
加えて、演出家が外国人だと聞いたさんまは「大変やな」と感心するが、佐々木は外国人の演出家との稽古はテンションが上がると力説。さんまにも経験してほしいと、その演出方法を語り出す。
また、さんまも現在、15年ぶりに再演される舞台「七人ぐらいの兵士」(7月5日(日)より公演開始)の稽古中。そんな2人は“さんまチーム”独特の稽古方法や、舞台で共演すると苦労する俳優の話などで盛り上がる。
さらに、「まだ結婚してないんです。どうしましょう」という佐々木に、さんまは結婚できそうにない要因を次々に指摘。とどめに「結婚不適合者やねん」と断言する。
そして、映画やテレビドラマで活躍するようになった佐々木だが、父親から「早く実家を継げ」と言われ続けてきたことも告白。だが、そんな父親の態度が、ある作品への出演をきっかけに一変した出来事についても語る。
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