7月11(土)と7月18日(土)の「ブラタモリ」(毎週土曜夜7:30-8:15NHK総合)は宮城・仙台へ。
11日(土)の放送では、「仙台と政宗 ~伊達政宗は“地形マニア”?~」と題し、仙台の地形の秘密に迫る。
高台の上に都市が広がり、水が入りにくい土地に城下町を開いた理由を探るため、仙台市の繁華街や昭和の香りが漂う横丁を訪れる。
そこで地形マニア・政宗ならではの知恵と工夫を発見する。
一方、18日(土)の放送では、「杜の都・仙台 ~“杜の都”の秘密とは?~」と題し、杜の都の言葉に込められた意味を探る。
現在、杜の都・仙台のシンボルともなっている、けやき並木。だが、江戸時代の「杜の都」は、今とは全く違うものだったという。
仙台市内に残されているかつての“杜の都”の痕跡や豪邸に残る巨大な杉が語る歴史を解き明かす。
また、晩年の政宗が築いた「幻の城」により誕生したもう一つの都の痕跡をたどる。
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