7月11日(土)夜9時放送の土曜プレミアム「人志松本のすべらない話」(フジテレビ系)に、板東英二、出川哲朗、博多華丸、春日俊彰の4人が初参戦する。
今回は初出場の4人の他、松本人志、千原ジュニア、宮川大輔、兵動大樹、小籔千豊、渡部建、若林正恭ら総勢11人が“すべらない話”を披露する。
初参加の春日は「春日の方もしゃべれるんだというところを見せたい」と意気込みを見せる。最近ではアスリートとしての活躍も目立つ春日が、独特の緊張感が漂う中、どのようなトークを展開したのか期待される。
また出川は「リアクション芸だけではないことを見せつけたい」と自信ありげな様子。
さらに、昨年の「THE MANZAI 2014」で優勝、ことし5月に放送された「IPPONグランプリ」では、相方の博多大吉が優勝するなど、勢いに乗る華丸にも注目が集まる。
そして異色の参戦となる板東。オープニングトークで、松本は「すごいでしょ。ここに板東さんが来るということに僕はびっくりしました」と率直な感想を。
板東は「こういうスタジオに来るのは久しぶりで緊張したのか、フジテレビの玄関で蹴つまずきました(笑)」と語り、プレッシャーを感じていることを明かした。
ジュニアが「板東さんは、(トークが)めちゃくちゃすごいですから」と語れば、松本も「芸人顔負けの話術の持ち主」と板東を絶賛。果たして、板東がどのようなトークを披露したのか。
そんな板東は「(誰でも話すことができる)“★マーク”が出たら、いったろうと思っていたんですが、『まだ、話していない人がいるな』と、なぜか司会者目線になってしまったのが反省点ですね(笑)」と今回の収録を振り返った。
さらに「(収録では)席が松本(人志)くんの横でしたが、松本くんの“回し方”を真横で見られることはなかなかないので、必死で松本くんをずっと見ていました(笑)。勉強になりましたし、いい刺激になりました。今夜は、よく眠れると思います(笑)」と手応えを感じた取った様子で告白した。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)