マツコらが世の中の“いかがなもの”に切り込む!

2015/06/30 05:01 配信

バラエティー

日常の“いかがなものか?”を徹底討論する三又又三、マツコ・デラックス、ビートたけし、タカアンドトシ (写真左から)

7月3日(金)に「ビートたけしのいかがなもの会 マツコ・デラックスも参戦!SP」(テレビ朝日系)の第4弾が放送される。

今回は、「2015上半期 女性たちが共感!!“いかがなものか”100連発スペシャル!!」と題して、議長であるビートたけしを中心に“洋服店にある「やせて見える鏡」で錯覚して服を買ってしまう”や“ノーメークの写真をネットにアップして褒められ待ちする女”など日常で感じる“いかがなもの?”をマツコ・デラックスやカンニング竹山、タカアンドトシらがプレゼンターとなり、トークバトルを繰り広げる。

「たけしさんと席も近かったのですごい緊張して面白かったけど、途中でふらふらして倒れそうだった」と初出演となったタカアンドトシのタカは収録で緊張したことを振り返る。そして「倒れなかった自分が良かったところ」と最後までやり遂げた自分を褒めると、すかさず「倒れなかったところがいいところってなんだよ!」と相方・トシのツッコミが入る。

番組内で衝撃的なドッキリを仕掛けられた三又又三は「今回は見てほしくない」と明かすとマツコは「今回のはすごいね」と三又に仕掛けられたドッキリに衝撃を受けた様子。「次回はもっとすごいってことでしょ!」とマツコは三又を脅かしていた。

出演者の中で“いかがな人”についてたけしは「三又しかいないだろ」と即答。すると三又は「ドッキリばかり、嫌なんですよ。そんな自分がいかがなものかです!」とこぼす。

マツコは「毎日こんなんじゃだめだと思いながら生きています」と話し、たけしは「反省したらきりがない、ほとんどやけくそだから」と2人らしい“生き方”を語った。