10年ぶりに連ドラ執筆の内館牧子が「徹子の部屋」に

2015/07/07 07:00 配信

バラエティー

7月9日(木)のゲストは「エイジハラスメント」の脚本を務める内館牧子(C)テレビ朝日

7月9日(木)スタートの武井咲主演ドラマ「エイジハラスメント」(テレビ朝日系)の脚本を担当する内館牧子が、ドラマのスタート日である7月9日(木)の「徹子の部屋」に登場する。

内館が連続ドラマを手掛けるのはこれが約10年ぶり。今回のドラマは新人女性社員(武井)が、さまざまな“ハラスメント”に立ち向かう物語。そこには、内館自身の会社員経験も生かされているとか。

というのも内館は大学卒業後、大企業の総務部に10年以上勤めていたが、当時は社会全体が“ハラスメントの巣窟”だったとか。

30代になって脚本家として生きる道を選び、退職の意を母に告げた時の反応は驚くほどあっさりしていたそう。今回は、貴重な写真と共に内館の両親の話も聞く。

仕事で海外に行くことも多かった父の土産は、小学生のころからブランドの香水やカメオといった装身具で、内館は少し困惑していたという。そんな父の一風変わった教訓も紹介する。

また、数年前に心臓を患って倒れてからは、とても健康的な生活を送っている内館。今も手書きの原稿は日中に書き終え、自炊を心掛けている。

お気に入りのレシピは細かく分類してスクラップブックにまとめ、料理にはベランダで育てた野菜を入れていると明かす。一見近寄りがたいオーラを放つ人気脚本家の飾らない意外な私生活映像をハラハラしながら見届けよう。

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