ファン歴6年以上！牧瀬里穂がハマった人気ドラマって？

誕生から15年。ラスベガスを舞台に次々に起こる難事件を、科学捜査班（CSI）が最新科学を駆使して、現場証拠から犯人及び犯行過程を解明していく「CSI：科学捜査班」。そして、スピンオフとして作られた「CSI：マイアミ」、「CSI：NY」などは今でも多くの人に支持されている。

長年愛されてきたこのドラマを記念し、CS放送の海外ドラマ専門チャンネルAXNでは、「CSI:フェス2015」と題して、視聴者投票を実施し、人気キャラクターやエピソードを特集した番組を7月から約2カ月にわたり放送する。

今回、同番組内で放送されるCSIファンの面々が同ドラマについて熱いトークを繰り広げる座談会形式のミニ番組の収録があり、出演する女優の牧瀬里穂、「CSI：科学捜査班」でサラ・サイドルの吹替えを担当している声優の浅野まゆみにインタビューを試みた。

約6年前から「CSIシリーズ」を見ているという牧瀬は、同ドラマにハマったきっかけについて「ぞれぞれのキャラクターが魅力的ということももちろんありますが、1話完結という見やすさも長い間見続けている理由かもしれませんね。字幕版だけではなく、日本語吹替え版で朝の支度中も耳を傾けてメイクしています」と語った。

一方の浅野も「自分の声を収録した作品もオンエアーでチェックしています。お気に入りのシーンは一旦止めて、巻き戻したりして。気持ち悪いですね（笑）」と自虐気味にコメント。

特集の最後には「CSI：科学捜査班」(シーズン13)の一挙放送も予定されており、見どころについて浅野は、自身が演じているサラのキャラクターに絡めて教えてくれた。「あまり詳しくは話せないのですが、サラと職場結婚した夫・グリッソムとの関係がどうなるかですね。2人の間に不穏な空気が流れる中で、サラが事件に巻き込まれてしまうのですが、その時、夫グリッソムはどう行動したか……注目です」と今後の気になる展開について語った。

牧瀬、浅野が出演するミニ番組は同ドラマの放送の合間に見ることができる。盛り上がるCSIトークをお見逃しなく。