日本テレビ系で7月8日よりスタートした「花咲舞が黙ってない」の初回視聴率が14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
同ドラマは、池井戸潤「不祥事」を原作に、大手銀行の本部「臨店班」の舞(杏)と相馬(上川隆也)が、支店のトラブルを解決していく痛快ドラマの第2弾。
第1弾は'14年4月期に放送され、平均視聴率16.0%と高視聴率を記録している。
7月15日(水)放送の第2話では、今シリーズから新たに登場するキャラクターとして成宮寛貴が登場。舞に恋する融資課の行員・松木役を演じる。
また、フジテレビ系の水10「リスクの神様」も同日にスタートし、7.0%をマークしている。