7月11日(土)の「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」(BS日テレ)では、世界各地で行われる“カー・オブ・ザ・イヤー”のスピンオフ企画「愛車遍歴的カー・オブ・ザ・イヤー」第2弾を放送する。
日本のみならず世界中で開催されている「カー・オブ・ザ・イヤー」にちなみ、今回はヨーロッパ、日本、北米、そしてワールドの受賞車4台をディーラーと共に緊急招集。おぎやはぎが実際に試乗して、最も魅了された1台を勝手に選出する。
まず、第35回「日本カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いたマツダ・デミオが登場。200万円で手に入るコンパクトカー、独自のクリーンディーゼルエンジンなど、“技術大国”日本らしい、世界が認めるその実力をおぎやはぎが身をもって体験する。
続いてフォルクスワーゲンからは「北米カー・オブ・ザ・イヤー2015」に輝いたゴルフと、「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー2015」に輝いたパサートが登場。
世界中の「カー・オブ・ザ・イヤー」を総ナメにした、Cセグメントカーのベンチマークであるゴルフと、日本における認知度は低いものの、世界中で累計2000万台以上を売り上げるミディアムセダンのパサート。
特にパサートは日本ではまだ発売されていないため、ディーラーが特別に手配してくれた貴重な1台だ。パサートの想定外の実力にはおぎやはぎも困惑し、タイトル争いも波乱を予感させる。
そして最後は、「2015ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いたメルセデス・ベンツCクラスが登場。モータージャーナリスト・三本和彦氏が番組で絶賛して以来、Cクラスに興味津々だったおぎやはぎの二人は、試乗のチャンスにテンションが最高潮に。
さらに今回から、「愛車遍歴的カー・オブ・ザ・イヤー2015【番組登場車部門】」も選出。
昨年4月からことし3月までに番組で紹介した愛車115台の中から、おぎやはぎがそれぞれのナンバーワンを決める。二人は悩んだ末に日本車、外国車、旧車、スーパースポーツカーなど、あらゆるラインアップの中から1台を選ぶ。
果たして、世界中の「カー・オブ・ザ・イヤー」の受賞車から、二人が最も魅了された「愛車遍歴的カー・オブ・ザ・イヤー2015」はどの車なのか。文字通り、おぎやはぎの“お眼鏡”にかなう車は一体どれ?
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