篠原信一“少年”コスプレでノリノリ

2015/07/16 17:37 配信

芸能一般

「親子で楽しむ!新甲虫王者ムシキングPRイベント」に出席した篠原信一(左)とカブトムシゆかり(右)

株式会社セガ・インタラクティブはアーケードゲーム「新甲虫王者ムシキング」の稼働を記念し、7月16日に「国際土壌年2015記念『大昆虫展』in 東京スカイツリータウン ~昆虫から人間は何を学ぶか~」会場で「親子で楽しむ!新甲虫王者ムシキングPRイベント」を開催した。

イベントには麦わら帽子、白いタンクトップ、短パンという姿に、虫取り網と虫カゴを持った“虫取り少年”スタイルの篠原信一が登場。「やるように言われた」と嫌がるそぶりを見せながらも、大きな動きで「ムシキング!」とポーズを決めるなど、初めからノリノリ。

「森の中でこんな格好をした篠原さんに出会ったらめっちゃビックリする」と“虫ドル”カブトムシゆかりに言われても、「(僕は)純真無垢(むく)じゃないですか? 似合うんですよ。違和感ないでしょ?」となぜか自信たっぷりの様子。

最近は「ターミネーター」「進撃の巨人」とコスプレが続いているが、「コスプレではない。その時その時に合った格好をさせてもらっているだけ」と話し、「どこでも参上つかまつりますので、よろしくお願いします」とアピールも忘れなかった。

イベントではカブトムシゆかりと組んだ子供とゲームで対決。篠原はノコギリクワガタを使い、お助け虫のオオセンチコガネ、カナブン、キリギリスを加えたチームで、カブトムシゆかり&子供チームはヘラクレスオオカブトに、オニヤンマ、クロアゲハ、トノサマバッタをお助け虫にしたチームで対戦。3本勝負で先勝し喜んだ篠原だったが、終わってみれば逆転負け。大きな体を丸めて落ち込んだ。

しかし、「柔道的な技も作ってもらわないと!」とゲームにクレーム。負けず嫌いなところを見せ「次は負けない」と宣言。「小さい虫でも大きい虫を倒すことができる。柔よく剛を制すで、柔道に通ずるところがある。大人から子供まで、この夏はムシキングで楽しんでもらいたい」と柔道キングらしくPRをしていた。

同ゲームは全国のアミューズメント施設やショッピングセンターを主軸に、7月16日から順次展開。また、7月18日(土)から開幕する「国際土壌年2015記念『大昆虫展』in 東京スカイツリータウン ~昆虫から人間は何を学ぶか~」「巨大昆虫ワールド in ATCホール」「みなとみらイズ―~サワレルハチュウルイ展~」のイベント3会場にも出展。イベント会場ではゲームを無料で遊べる他、カードプレゼントや新アイテム「Vガジェ」プレゼントなど、会場ごとに異なるコンテンツが用意されている。