7月16日に都内で行われた富士フイルム主催の「“PHOTO IS”想いをつなぐ。30000人の写真展2015」の内覧会に、佐々木希と平井理央が出席した。
イベントでは2人の過去の写真が年代ごとに披露され、生後6カ月ごろの写真を公開した佐々木は「落ち着きがなくて写真を撮るのが大変な子だったそうです」と照れ笑い。
対する平井は「周りにおもちゃさえあればずっと静かに遊んでいる子供だったみたいです」と正反対な性格だったことを明かした。
さらに、平井はフジテレビのエントリーシートに貼って出したという約10年前の写真を公開。親友に六本木で撮影してもらった1枚で、自分のリラックスした表情が出ている写真と語り「人生を変えた1枚ですね」と当時のエピソードを告白。
また、会場の中で互いに“チェキ”で撮り合った2人は、10年後の自分にメッセージを書き記した。「未来の私へ。子供は何人いますか? 幸せですか??」と発表した佐々木は「10年後ならもしかしたら子供がいるかもしれないので、ウキウキして書いちゃいました」と笑顔で答えた。
10周年を迎える同写真展は、7月17日(金)より東京・フジフイルム スクエアでの開催を皮切りに、全国29都市にて開催される。