プロゴルファー丸山茂樹が過去のしくじり発言を激白!

2015/07/20 21:00 配信

バラエティー

プロゴルファーの丸山茂樹選手が失言だらけの過去を明かす(C)テレビ朝日

8月3日(月)に放送される「しくじり先生 俺みたいになるな!! 2時間SP」にプロゴルファーの丸山茂樹選手が“日本プロゴルフ界初、暴言で罰金取られちゃった先生”として登場することが分かった。

“マルちゃん”の愛称で親しまれている丸山選手は、国内ツアーでは10勝、米国PGAツアーでは日本人最多の3勝を獲得。ほか、'02年世界ゴルフ選手権優勝、同年の全英オープン5位、'04年全米オープン4位など、輝かしい成績を残している。

また、爽やかな笑顔の印象が強い丸山選手は、'02年には”ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー”を受賞。そんな丸山選手が、“思った事をすぐに口に出して、変な空気にしないための授業”を行う。

丸山は、'97年のある大会に出場した際に、思ったようなプレーができずにいら立った結果、とんでもない暴言を吐き、日本ゴルフ界で初の暴言で罰金を取られるようなしくじりをやらかしてしまったという。

なぜ暴言を吐いてしまうのか、「思ったことをすぐに口に出してしまう」という自身の性格に問題があると分析する。さらに、対外的には”人気ゴルファーのマルちゃん”というイメージであったが、その裏では数々の暴言によって、人間関係を壊してきたことも明かす。

授業の中で丸山選手は、過去のどのような暴言でしくじってきたのか、丸山選手のしくじり発言遍歴を振り返り、“言っちゃった史”と題して、これまでの丸山選手の暴言を一覧にした表を見た生徒らは「結構ありますね!」と暴言の多さに驚く。

さらに、'00年にアメリカツアーに本格参戦するが、渡米してからの暴言についても語る。その後、'08年に日本に帰国するも、バラエティー番組に出演した際の発言で、妻を激怒させたり、世間から大バッシングを受けたりした事実を告白する。

全てをさらけ出した丸山選手は、最後に自らのしくじりを踏まえ、若きアスリートたちへ力強いメッセージを送るが、熱く語る丸山選手の目から突然の涙がこぼれ落ちる。丸山選手が流した涙の真相とは…?

そんな丸山選手のアドバイスは、果たしてアスリートの後輩たちや担任の若林正恭や生徒の吉村崇らの心を打つのだろうか。