武井咲が今度はパワハラオヤジに爆発しちゃう?

2015/07/23 05:00 配信

ドラマ

7月23日(木)の「エイジハラスメント」では高杉亘演じる繊維一課長・山川からハラスメントを受ける英美里(武井咲)(C)テレビ朝日

7月23日(木)、主演の武井咲が毎回理不尽な上司や同僚にキレる姿も話題のドラマ「エイジハラスメント」(テレビ朝日系)の第3話が放送される。今回は体育会系のパワハラオヤジと対峙(たいじ)する。

第3話は、ある日、繊維一課で虫が飛び回っているので何とかしてほしいという連絡が入り、英美里(武井)と平本(大倉孝二)が虫捕り網を手に駆け付ける。

繊維一課長の山川(高杉亘)は、平本の大学時代の先輩でもあり、駅伝部の縦社会そのままに今でも平本を服従させ、さげすんでみたり恩を着せてみたりしている典型的な“パワーハラスメント上司”だった。当然、虫捕りをした後に礼の一つもない。

山川自身もこれまで“筋肉入社”と言われハラスメントを受けてきた身で、その対極にいる繊維二課長の保科(小泉孝太郎)を勝手にライバル視していた。

そんな山川は“臨時の山川会”と称し部下たちを飲み屋に招集するのが恒例となっている。山川からの招集に、英美里と同期で繊維一課所属の結城(鈴木勝大)に拒否権はなく、さらに「女子を連れてこい!」という命令に従い、英美里を無理やり伴って出掛けることに。

その会はパワハラ、カラハラ(カラオケハラスメント)何でもありで、英美里もへきえきしながら付き合う。その後、山川のパワハラが原因である事件が起きる…。

周囲の人や自らに降り掛かるハラスメントに立ち向かう“反逆のヒロイン”英美里。今回もきっとキレてくれるであろう、武井の鮮やかなキレっぷりにスッキリしよう。