7月23日にNHK総合で放送されたコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」で、塚地武雅演じるイカ大王のCDデビュー曲「イカ大王体操第2」の振り付けはケント・モリが担当していることが発表された。
9日の放送では、イカ大王のCDデビューという大型プロジェクトが発表され、槇原敬之が曲を書き下ろすことが明らかに。今回発表されたケントは、現在アメリカを拠点に活動しており、これまでマドンナを始めとする世界のトップアーティストの専属ダンサーを務めている実力派だ。番組では、レギュラーメンバーの前でイカ大王と共にケントや子供ダンサーが踊るステージが披露された。
イカ大王はここ2年、番組内のコント出演はなく、'13年、'14年の「紅白歌合戦」や、ドラマ「ボクの妻と結婚してください。」(NHK BSプレミアム)で“みきれ出演”するだけで、メーンの出演から遠ざかっていた。ことしの「紅白歌合戦」について、イカ大王は番組内で「(“みきれ”ではなく)カメラのど真ん中で映りたい!」と出場を熱望した。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)