関ジャニ∞が大先輩・近藤真彦の破天荒伝説にぼうぜん

7月26日(日)の「関ジャム　完全燃SHOW」(テレビ朝日系)に、ジャニーズ事務所の大先輩・近藤真彦がゲストで登場する。

ジャニーズ事務所、ひいては“アイドル界のレジェンド”ともいうべきスーパースター・マッチ。マッチとジャムセッション＆トークができる貴重な機会ということで、関ジャニ∞もいつも以上に意欲的。初回放送以来となる全メンバー出演という体制で臨む。

しかも、大先輩に対し決して失礼のないよう、緊張しつつも関ジャニ∞は番組開始直前にマッチの楽屋を訪問。「演奏、ちゃんと頼むよ！」とエールを送るマッチに、関ジャニ∞はちゃんと応えることができるのか…。

今回はマッチの代表曲「愚か者」「ギンギラギンにさりげなく」のスペシャルメドレーで、大先輩とジャムセッションする。いつもは笑顔で行う音合わせも、この日は緊張の面持ちでスタートした。

メンバー全員で念入りなサウンドチェックを繰り返した後、いよいよマッチをスタジオに迎える。「みんな大丈夫？　ノリで格好良くいこうな！」と、笑顔でメンバーを盛り上げるマッチだが、関ジャニ∞のメンバーは常に緊張モード。

そして一人一人とアイコンタクトを交わし、世紀のジャムセッションが始まる。緊張感と一体感の程よいバランスが功を奏したのか、マッチと関ジャニ∞は一発でパフォーマンスを決めた。

収録後、思わずマッチが「すごく良かったね！　ライブな感じだったね！」と興奮交じりに語ったほど、完成度の高いジャムセッションとなった。

また、支配人の杉本哲太も交えたトークコーナーでは、ことしデビュー35周年を迎えるマッチの歴史を振り返りながら、年代ごとに関ジャニ∞の活動ぶりと徹底比較する。デビュー前から異常なほど人気があったマッチと、デビュー前の初コンサートで客席がガラガラだった関ジャニ∞など、両者のさまざまなエピソードを放出していく。

さらに、破天荒な男・マッチの「やりたい放題伝説」も発表。関ジャニ∞も思わずのけぞる、その伝説の内容は、セッションの余韻も吹き飛ばす衝撃を受けそうだ。

ジャニーズの先輩・後輩による豪華セッション。レアなマッチとのセッションで興奮した関ジャニ∞のさりげなくギラギラした目を見ない“愚か者”は、一生後悔するかも？