処女Fカップ山地まりに直撃「胸が大きくて嫌でした」

2015/07/31 16:37 配信

芸能一般

コンプレックスや過去の恋愛話などを赤裸々に語ってくれた山地まり

海辺を舞台にしたグラビアアイドルのイメージショットが楽しめる「Beach Angels」(TBSチャンネル)シリーズ。8月30日(日)の放送には、“Fカップ強”のスタイルと“実は処女”という個性でバラエティーやドラマなど幅広く活躍する山地まりが出演する。そこで沖縄・西表島でのロケを控えた山地を直撃し、撮影への意気込みを聞いた。

――撮影に向けて、今の気持ちをお聞かせください。

実は私、テレビ番組で水着を着るというのが初めてなんですよ! グラビアとは違ってどういうふうに動けばいいのか全然分からないので、ちょっと不安です…。

――「Beach Angels」シリーズはこれまで海外ロケも多いですが、山地さんは西表島での撮影となります。正直、「私は海外じゃないのかよ!」とか思いませんでした?

いやいや、全く思ってないですよ!(笑) 逆にちょっと安心しました。私あまりじっとしていられないんですよ。飛行機って長時間拘束されるじゃないですか、それが苦手で。

――そうなんですね。ぶしつけな質問、失礼しました(笑)。西表島でやってみたいことはありますか?

海がすごいきれいだと聞いているので、グラビアで海に入ったこともあんまりないですし、思いっきり泳いでみたいですね。あと今回のテーマが「ワイルド」なんですけど、西表島は自然が豊かなので、カヌーに乗って滝下りとかできたらなと。

――運動はお得意なんですか?

動くのは好きなんですけど、スポーツが苦手っていうタイプです。

――泳ぎはいかがですか?

写真集「処女」(集英社)の撮影でプールに入ったんですけど、そのときは潜水を何往復もしたり、いい感じでしたね。小学校3年生ぶりぐらいの水泳だったんですけど。

――えっ? 小学校3年生以来って、体育とかありましたよね?

私、中学校2年生まで女子という特権を使って、1回も入らなかったんです(笑)。胸が大きくなってたのが嫌だったんで…。体操着で走って、胸がぴたってなるのも嫌でしたね。なんか、敏感だったんですよ。

――遊びでプールや海に出掛けたりは?

それも嫌で、タンクトップ着て長ズボンはいてプール入ってましたね。それがまさか、こんなに体をさらけ出して雑誌に載るようになるとは思わなかったですけど(笑)。

――それまでとのギャップがすごいですね。グラビアでは男性受けするポーズやしぐさを求められると思うのですが、そういう技はどう学んでいるんですか?

そこが勉強が必要なところなんですよね…。グラビアだとカメラマンさんに言われるがままに動くことが多いので、自分から誘うようなことをしたことがなくて。だから「いい恋って大事だよ」とか周りの人にアドバイスを受けることも多いんです。

――山地さんといえば、現在進行形の“処女”でいらっしゃるというプロフィルも話題を呼んでいます。

はい。今もそうですし、それをなくすような気配も今のところ全然ないですね。

――過去にお付き合いされたことはあるそうですが。

過去5人付き合いましたよ。でも1日で別れた人、3日の人、2週間、1カ月、3カ月の人…みたいな(笑)。それからは全くです。友達の女の子にも「まりはなんで彼氏できないんだろうね、胸もあるのにね。無駄だよね」って言われて…。

――いやいや、無駄なんてことは、今こうして活躍されているわけですから。どなたか他の方の写真集やDVDなどを参考にされることはありますか?

石原さとみさんとかすごく参考になりますね。フェロモンあるじゃないですか。真木よう子さんもそうですし、女優さんから学ぼうとすることが多いかもしれません。

――石原さんや真木さんは何が違うと思いました?

エロいだけじゃない! みたいな。女子も見たいと思わせる雰囲気があるというか…うーん、上から(目線)なことは言えないので難しいですね。

――今回は「ワイルド」がテーマということで、その撮影に生きるといいですね。

ファンの方も見たことのない私を見ていただけるのではないかと思っています。私、爽やかな笑顔を作るのが苦手というか、ぎこちなくなっちゃうんです。どっちかというと“強い感じ”でいくのが自分でも好きなので、「ワイルド」というテーマは楽しみです。

――新たな山地さんが見られるのを楽しみにしています。では、最後に視聴者へ一言お願いします。

水着で動いてる私は貴重なので、たっぷり見てください。もしかすると「山地ってこんな子なんだ」って驚く人もいるかも知れないけど、そういうところも愛してほしいです。

関連人物