「博多華丸・大吉の愛されるヒミツ!老舗の神ワザ」が8月1日(土)、日本テレビ系で放送。博多華丸・大吉、柳沢慎吾、小島瑠璃子の4人が、長く愛される老舗のさまざまな工夫や努力など“老舗の雑学”に迫る。
4人は東京・帝国ホテル、東京の洋菓子メーカー・コロンバン、東京の貴金属メーカー・徳力本店を訪問。
帝国ホテルでは接客サービスについて調査。バイキングでは小島が完食し、大吉も「期待を裏切らない」と満足げに語る。
さらに、日本初のフランス洋菓子メーカー・コロンバンでは「原宿はちみつプリン」について調べ、1727年創業という徳力本店では人気No.1の金製品や5000万円の刀などに驚く。
ほか、柴田理恵、篠山輝信、川田裕美は、富山にある作家・森村誠一や五木寛之が長く宿泊したという宮田旅館へ。原口あきまさと山本高広は、福岡でハンコ店・はんのひでしま、老舗のふぐ料理店・博多い津みへ向かう。
【出演者コメント】
■博多華丸:次々とニューオープンのお店が登場してくる中で、老舗が長く愛され続けて、生き残っているのはそれなりの理由があると改めて感じました。ぜひ、その老舗の魅力を、この番組を通して感じてください!
■博多大吉:今回ロケをしてみて、誠実な人たちが伝統を守っていると思いました。帝国ホテルでいうと、バイキングがおいしかったです。単純に、期待を裏切らないんですよね。ロケではなくプライベートで来てみたいです。コロンバンでは、企業の利益だけでなく、都会の真ん中でびっくりするような社会貢献をしていたりと、どのお店にしても本当にすごかったです。
■柳沢慎吾:本当に目に見えないところで、お客さまのために大変な作業が裏側で繰り広げられていて、その場その場で働く人が常にお客さんの目線で、プライドを持って仕事をしていると本当にビックリしました。本当にどの老舗も社長から従業員まで人柄がすばらしく、その人柄が愛される理由につながっていると感じました。
■小島瑠璃子:長く愛されるのには理由があると学びました。本当に誠実な方ばかりで、今回のロケを生かして、私も芸能界で、邪念なく、一つ一つの仕事に、誠実に向き合っていきたいと思いました。
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