【アイドルお宝くじ】GEMに直撃・前編より続く。
7月26日に東京・六本木ヒルズアリーナにて「アイドルお宝くじパーティーライヴ 真夏の神曲 紅白歌合戦」が行われた。
同イベントはテレビ朝日「アイドルお宝くじ」が総勢12組のアイドルグループを集結させ、紅白に分けて歌合戦を実施。その模様を8月7日(金)にBS朝日、CSテレ朝チャンネル1で4回連続で放送される予定になっている。
今回Smartザテレビジョン編集部では、PASSPO☆、GEM、さくら学院の3組にインタビューを敢行。第2回後編ではiDOL Streetのダンス&ボーカルグループ・GEMに夏の思い出などを語ってもらった。
――では、今回のイベントからは少し離れますが、皆さんの夏の思い出を教えてください。
村上来渚:夏は野外でのライブが多いので、一生懸命汗をかいて踊って楽しかったっていう思い出がいっぱいありますね。
平野沙羅:デビューする前に出演したライブで雨が降ったんですが、雨の中「Speed up」を踊った時にすごく気持ちよかったです。ちょうどその曲が、雨が降っても映えるような格好いい曲だったので、夏といえばその雨が降っている中でライブやったよねっていうのが印象深いです。
小栗かこ:ちょっと夜遅い時間帯の野外ライブで、3rdシングルの「Star Shine Story」を星が見える中で踊った時に「夜空の下で踊る『Star Shine―』、すてきだな」って思ったのが、すごく印象に残ってます。
金澤有希:夏といえばやっぱり暑さで、GEMはすごく歌って踊るのでなおさら暑くなるんですが、暑さと戦いながらも「楽しさ」で乗り切れるっていうのを最近知ったので、ことしの夏も楽しみです!
一同:一番倒れる心配があるよね(笑)。
金澤:ファンの方に「金澤有希が倒れて夏が来たって感じる」「GEMの夏の風物詩」って言われているので、ことしそれを覆すくらい元気に乗り越えたいなと思います。去年はギリギリ倒れずにいけました!!
――今のところは大丈夫そう?
金澤:やばいので体力作りをしなきゃと思います。今日(パーティーライヴ当日)も暑いですが大丈夫です! 楽しんでパーティーします!!
武田舞彩:私は、去年の夏、地元の福井でライブをやらせていただいた時、初めて地元でのライブだったんですが、学校の友達も来てくれて、「武田舞彩おかえり」っていう横断幕もあって、すごくうれしくて思い出に残っています。友達も家族も、みんな応援してくれてるんです。福井出身っていうことで、(福井の)おじいちゃん、おばあちゃんも応援してくれてるのがうれしいですね。
伊山摩穂:夏のイベントのときに家でグレープフルーツを切って、タッパーに入れて砂糖漬けを作ってライブに持って行ってました。それをみんなで食べていて、夏っていう感じがしましたね。ことしも野外ライブがいっぱいあるので、またみんなに作っていこうかなと思っています。去年は最初1パックだけ持って行ってたんですけど、足りなくて2つに増やしたので、今回は1人1つずつ10個作って持っていこうと思います。
熊代珠琳:私は、みんなで撮影でバーベキューをしたことです。GEMでバーベキューとかキャンプとかしたいねって言っていた時期だったので、炎天下の中みんなで楽しくバーベキューをして、おいしく食べたのが夏の思い出です。ことしはプライベートで、GEM全員で集まってやりたい!
平野沙羅:プライベートでそういう事をしたことがないので、ことしは夏を感じられるような事をしてみたいですね。
――2部は夕暮れの時のライブになりますが、六本木でのステージはいかがですか?
森岡悠:GEMの目標として老若男女に愛されるグループになりたいっていうのもあるので、(付近を)歩いているマダムたちにも興味を持っていただけたらいいなって思います。めったにないシチュエーションでGEMが歌えるのもすごく光栄なことなので、このチャンスを次につなげていけるよう頑張りつつ、全力で楽しんでいきたいです。
――では、最後に今後の目標をお聞かせください。
金澤:私たちは「日本武道館」で結成されたということもあって、GEMとして「日本武道館」に単独で立つという目標を掲げて活動しています。そのためには1人でも多くの方に知っていただきたいという気持ちがあって、私たちが所属する「iDOL Street」が5周年を迎える記念としてことしの夏に「日本列島縦断の旅」というキャンペーンを行いますが、このキャンペーンでどれだけGEMを知ってもらえるかという勝負の時期なので、それを乗り越えて目標である「日本武道館」に必ず立ちたいっていう気持ちでいます!
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