アイドルグループ・放課後プリンセスが8月19日(水)、ミニアルバム「制服シンデレラ」でメジャーデビューを果たす。それを前に、ミュージックビデオが完成し公開された。
放課後プリンセスは小田桐奈々、宮下まゆか、山口みらん、綾瀬美穂、木月沙織、舞花、城崎ひまり、道重佐保の8人組。“16時になったらお姫様”をキャッチフレーズに、「16時を境にしてカチューシャはティアラ、制服衣装はプリンセス衣装に変わり、“放課後、プリンセスに変身”して活動するアイドル」をコンセプトにしている。
'11年8月のデビュー以来、これまで7枚のシングルをリリース。今回の「制服シンデレラ」でメジャーデビューとなった。
「制服シンデレラ」のミュージックビデオは、ファンタジックな秘密の花園に置かれた時計が映し出され、針が16時をさした瞬間に歌がスタート。表紙に「制服シンデレラ」と書かれた絵本のページがめくられると、プリンセス童話の世界へと吸い込まれていく。
絵本のような手描きで温かみのある背景をバックに、明るい昼間の森の中に登場する放課後プリンセスのメンバーは、学園アイドルらしい制服衣装で踊り出す。そして、一人一人が自らの魔法のステッキを振ると光に包まれて、シンデレラ衣装に変身。
輝く星空の下でのダンス、お城の中でのティーパーティーや舞踏会、カボチャの馬車での移動など、童話シンデレラに欠かせない数々のモチーフが楽曲を盛り上げる。
絵本が閉じても魔法は解けず、これからも続いていく放課後プリンセスのシンデレラストーリーを示唆するミュージックビデオとなっている。
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