ドラマ「表参道高校合唱部！」(毎週金曜夜10:00-10:54TBS系)の出演者にリレー形式でインタビューをするSmartザテレビジョンオリジナル連載企画。
第5回の後編では、合唱部の主旋律を担う部員・引田里奈を演じる森川葵を直撃。
8月14日(金)放送の第5話の見どころや共演者とのエピソードを語ってもらった。
――主演の芳根京子さんの印象を教えてください。
香川真琴そのものですね。でもたまに真琴ではない一面を見せてくれるんです。そういう姿を見ると「少し私に慣れてくれたのかな？」って思えてうれしくなる瞬間があります。
――どんな一面ですか？
声のトーンや話し方が少し違う時があって。リラックスしてくれてると思うとうれしいですね。
――クランクインしてから2カ月ほどたちますが、現場の雰囲気はいかがですか？
合唱って歌いながら自然にアイコンタクトしたりリズムを合わせたりする機会が多いので、みんなとは距離が縮まるのが早かったです。特に合唱シーンの本番が近づくと、休憩時間の間もみんなでずっと歌っています。誰かが歌い始めるとみんながその歌に合わせて合唱しだすので、オンオフ関係なく歌っていますね！
――季節も夏ということでこの夏に挑戦してみたいことを教えてください。
「夏を満喫した！」っていう雰囲気を味わいたいので、花火がやりたいです。花火大会だと人も多いので、友達と落ち着いて花火がしたいですね。
――次に高杉真宙さんが登場します。リレー連載ということで、高杉さんにメッセージをお願いします。
とにかく、まっひー(高杉真宙)は、すごくかわいいんです(笑)。本当に真っすぐで良い人だし、全ての行動がかわいくてステキな男の子です！
――最後に5話の見どころをお願いします。
このドラマの良いところは、どんな年代の方でも楽しめる内容になっていることで、毎週すごく平和な気持ちになれると思います。
第5話では、あの“優里亞様”(吉本実憂)が、“優里亞様”とクラスメートから呼ばれなくなってしまうのか!?っていう部分が一番の見どころですね。
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