SKE48松井玲奈が地元・名古屋で感謝のプロモ活動

8月12日、SKE48の18枚目シングル「前のめり」がリリースされ、SKE48の各メンバーが地元名古屋で発売日のプロモーション活動を敢行。8月いっぱいで卒業する松井玲奈にとっては最後のシングルということで、地元への恩返しの気持ちも込めて、名古屋のメディアを1日訪問した。

まず、朝からCBCラジオ「つボイノリオの聞けば聞くほど」に、松井玲奈、松井珠理奈、高柳明音の3人で出演。松井は久しぶりに地元の生放送で、ニューシングルと、8月29日(土)＆30日(日)に開催されるライブのプロモーションを行った。

昼にはデビューからお世話になっている栄のレコードショップにサプライズ訪問。TSUTAYA名古屋栄店＆HMV栄店＆タワーレコード名古屋パルコ店に、松井玲奈、高柳明音、古畑奈和の3人で巡った。

松井はデビューから7年間の感謝の気持ちをつづった色紙を各店長に渡し、TSUTAYA栄店では設置された松井玲奈コーナーで記念撮影。その一方、HMV栄店ではお店から花束をもらったり、パルコ店では3メートルの巨大パネルに出迎えられたりするなど、逆にうれしいサプライズ演出をしてもらい、レコードショップへの訪問は終了。

その後、3人で中京テレビで放送中の夕方の情報番組「キャッチ！」に生出演し、最後に東海ラジオのインタビュー収録で、1日のプロモーション活動を終えた。

久々に発売日を名古屋で迎えた松井玲奈は「あらためて地元のメディアやCDショップの方に支えられているんだなと感じました。ここからトヨタスタジアムのライブに向けて、より多くの人にSKE48を知ってもらって、楽曲を聞いてもらえればと思います」と語った。