「徹子の部屋」初登場の壇蜜が壮絶過ぎる過去を告白!

2015/08/17 06:00 配信

バラエティー

8月18日(火)放送の「徹子の部屋」に初登場する壇蜜(C)テレビ朝日

セクシーなグラビアや言動で世の“殿方”たちをとりこにしてきた壇蜜が、8月18日(火)放送のトークバラエティー「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に初登場する。

壇蜜は29歳でグラビアデビューした遅咲きのグラビアクイーンだが、それまでのさまざまな経歴は想像をはるかに超えたものだった。

大学では英語の教員免許を取得し、卒業後は和菓子店を開店するために調理師免許も取得。しかし、その店の出資者が急死してしまい、和菓子店の夢が敗れた直後「人間にとって死とは?」を真剣に考えるようになり、「遺体衛生保全士」になる決意をする。

これは損傷した遺体などに修復を施す仕事で、このために葬儀関連の専門学校に通い数々の免許を取り、しばらくは葬儀社で働いていたという。

そんな苦労を経験した彼女は、私生活においていくつか自分を律するためにしていることがあるんだとか。お酒は絶対に飲まない、華美な服装はしない、業界の中に友達はつくらない、唯一の癒やしは、ちょっと不気味なナマズ“プレコ”を飼うことらしい。

次々と意外な過去を語る壇蜜に、これまで多くの芸能人とさまざまなトークを繰り広げてきた黒柳徹子も驚きを隠せない。

単なる色気やセクシーな言動だけでなく、男性のみならず女性をも魅了する壇蜜の“魅力”を形成したものは、知られざる過去にあったのかもしれない。