放送開始からことしで25周年となるフジテレビ系人気オムニバスドラマシリーズ「世にも奇妙な物語」。同シリーズを愛してやまない、“奇妙マニア”たちによるマニアトークバトルが行われた。
スタッフも敬意を表するマニア代表としてペナルティのヒデが進行を務め、パネリスト席には、芸人代表マニアとして横澤夏子が、視聴者代表マニアとして通称「大我(たいが)」が、顔は非公表ということでマスクをして登場。
さらに番組スタッフ代表として放送開始当初から今まで25年間携わってきた小椋久雄が登場。プロデューサーとして演出として関わってきた誇りに懸けて小椋も本気で参戦した。
そんな小椋をもってしてもなお歯が立たないようなマニアぶりを大我が見せる場面に会場は大いに盛り上がった。歴代番組スタッフやキャストに含まれる意外な有名人情報など、こんなエピソードは誰も知らないはず とマニアぶりを争うだけでなく、「世にも奇妙なあるある」と銘打ち、同番組に触れたことがある人なら誰もが抱腹絶倒し、「あるある!」と盛り上がること必至のトークが展開された。
収録を振り返り、ヒデは「ドラマ一作品をこれだけの労力をかけて大人たちが作る、その熱意を聞けたことが僕にとってすごい財産です。畑は違えど僕もコントに愛情をもってやっていくことが大事だなと思いました」と熱く語った。
このバトルトークの模様が8月28日(金)朝5時より番組オフィシャルホームページ、及びYouTubeにて公開されている。熱過ぎるマニアトークを大いにお楽しみいただきたい。
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