日本ツインテール協会発のアイドルユニットdrop-ドロップ-の定期公演『dropの人類さくまー化計画!』が8月30日にAKIBAカルチャーズ劇場にて開催された。drop-ドロップ-は三嵜みさと、大場はるか、滝口ひかりの3人組のアイドルユニット。中毒性の高いアイドルソングや高いパフォーマンス力で、結成1年ながら、通称“さくまー”と呼ばれる熱狂的なファンを掴んでいる。
このライブの模様は、9月19日から10月12日の期間中、スカパー!オンデマンドで無料配信され、10月2日にCS放送のファミリー劇場で完全版が放送される。
さらに、10月3日から10月末の スカパー!オンデマンドでは『日本ツインテール協会発アイドル!「drop‐ドロップ‐」真夏のLIVE !ノーカット三嵜みさとver/大場はるかver/滝口ひかりver~さくまー集まれ!~』と題し、完全ノーカット“推しメン映像”も配信。それぞれのメンバーごとに、ライブ中の歌、MC、何気ない表情など全てを映し続ける。
ライブ後に囲み取材が行われ、見どころを聞かれると、滝口は「新曲の『冗談じゃないね』っていう曲があるんですけど、そこでみんなのHP(体力)が失われているところですかね。みんな疲れた顔で限界を超えてダンスしているし、わたし歌の途中で疲れたって言っちゃった(笑)。ダンスがすごく激しくて、休む暇がないんですよね」と苦笑い。
この“推しメン映像”について問われると、大場は「ほんとに恥ずかしい!MC中に油断して水をがぶ飲みしてました。そんな普段見られないところが見られるので、楽しんで見てして欲しい」と話し、三嵜は「カメラが高画質で汗とかも追って映ってる。ドロップの毛穴まで楽しんでいただけるんじゃないかな(笑)」と笑いを誘った。滝口は「普段ドロップを見る機会がない方も、良さに気づいてファンになっていただければいいな」とアピールした。
最後にこれからの目標について「武道館とか紅白に出たい!いろんな会場をファンで満員にしたいです」と夢を語った。
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