“六本木発”La PomPonの魅力に迫る(1)

2015/09/07 07:00 配信

芸能一般

La PomPonのKIRI、YUKINO、RIMA(写真前列左から)、HINA、MISAKI、KAREN(写真後列左から)

9月16日(水)に3rdシングル「謎/ヤダ!嫌だ!ヤダ!~Sweet Teens ver.~」をリリースする6人組ガールズグループ、La PomPonにインタビューを敢行。

Smartザテレビジョン初登場ということで、チャームポイントや特技などの自己紹介から、自分たちの強み、今後の目標まで余すところなく語ってもらったロングインタビューを、4日連続掲載で公開する。

――Smartザテレビジョン初登場ということで、まずは自己紹介をお願いします。

YUKINO(緑):はい。17歳、リーダーとメーンボーカルをやっています。YUKINOです。よろしくお願いします。

MISAKI(紫):サブリーダーとダンスを担当しています。18歳、MISAKIです。よろしくお願いします。

HINA(赤):15歳のHINAです。よろしくお願いします。

RIMA(青):16歳のRIMAです。よろしくお願いします。

KIRI(黄):15歳、センターとメーンボーカルを担当していますKIRIです。よろしくお願いします。

KAREN(桃):14歳、最年少でMCを担当していますKARENです。よろしくお願いします。

――それでは皆さんのチャームポイントを教えてください。

KAREN:私は、爪の形が奇麗なことと、14歳に見られないことがチャームポイントです。「大人っぽいね」と言っていただくことが多いので、ありがたいです。

YUKINO:私は眉毛です。眉毛が結構りりしくて、眉尻がはねてしまう癖があり、切っても切ってもはねてしまいます。イケメン眉毛?ええ、“イケ眉”です(笑)。

KIRI:私はえくぼです。褒められたことはあまりないですけど(笑)。この取材を機にぜひ…。

HINA:最近みんな細くなってきて、だんだんチャームポイントとしては薄れてきてしまっていますが、この(スレンダーな)スタイルがチャームポイントだと思っています。

MISAKI:私は色白なところと、モチモチのほっぺです。おまんじゅうのような(笑)。特にケアはしていませんが、結構柔らかいんですよ。学校のお友達にプニッと触られることがあります(笑)

RIMA:私は沖縄出身ですが、色白なところと、あとはよ~く見ると、鼻にほくろがあります。特典会で行っている握手会では「ほくろあるんだね!」って気づいてもらえますが、ライブ中ではあまり分からないと思います。直接近くで話すと気づいてもらえます。

――アイドル戦国時代で、いろいろなアイドルがいますが、自分たちの強みを教えてください。

YUKINO:私たちのグループはほとんどのメンバーがダンス経験者です。長年キッズダンサーとして活躍している子も。私もキッズダンサーのチームを組んでいたころからMISAKIとはちょっとした顔見知りでしたし。

MISAKI:そうなんです。YUKINOとお互い違うチームを組んでいて、全国大会で戦ったこともあって、知っていました。その後、まさか一緒になるとは思いませんでした(笑)。

YUKINO:La PomPonはダンスと歌の“パフォーマンス力”を武器にしています。みんなダンスには自信がありますし、生のパフォーマンスをしっかり見てもらいたいなと思っています。

一同:そうそう! ダンスとパフォーマンスには自信あります!

MISAKI:それから私たちはライブの時に、オープニングダンスをやらせてもらっていて、まず最初はマイクを持たずにダンスだけを見てもらい、その後に私たちの曲を見てもらうという流れになっています。

KAREN:そうですね。まずはダンスだけを見ていただくというパフォーマンスを毎回必ずやっています。

RIMA:ダンス力は他のグループには負けないようにやっています!

――ダンスがまず見どころですか。他には何かありますか?

KAREN:あとは、しゃべっているところを見ないと分からないと思いますが、メンバーがそれぞれ個性豊かなので。MC中にも個性が見えるのではないかなと思います。とにかく個性が強いですね(笑)。

RIMA:そうそう。みんなキャラ濃いよね。

――個性と出ましたが、皆さんの特技は?

KAREN:私は昭和歌謡全般が好きなので、昭和歌謡を歌うのが特技です。私はあの大黒摩季さんや中森明菜さん、どちらかといえば“カッコイイ系”の女性アーティストさんが好きで、よく歌います。大黒摩季さんでは、特に「チョット」が好きです!

YUKINO:私は眉毛がチャームポイントと先ほど言いましたが、眉毛を生かして眉毛ダンスができます(笑)。

――ま…眉毛ダンス!? やってみてください(笑)。

YUKINO:はい! では、いきます。曲は何にしようかなあ…

KAREN:言っておきますが、すごく地味ですよ~。

YUKINO:ちょっと!(笑) では、眉毛にご注目ください。曲は「謎」で。

(両方の眉毛を器用に動かす眉毛ダンスを披露)

一同:(笑)。意外とこれ難しいんですよ! 特技というか顔芸ですけど。

――さてと、ではKIRIさんはいかがですか?

KIRI:私は絵を描くことが得意です! どんな絵でも描けます。

――へ~! それは見たい。今即興で何か書けます?

KAREN:彼女は何でもイケますよ。紙とペン、お題さえあれば。

一同:ぜひ見てやってください(笑)。

KIRI:何でもいいですよ! 早めに仕上げられます。

――じゃあ「ドラえもん」をお願いします。

KIRI:ドラえもんですね。(言ったそばから超速で仕上げるKIRI)

一同:(爆笑)。

RIMA:早い!(笑) まあ、でも、特徴は捉えてますよね?彼女は“画伯”なんですよ。

HINA:一見ちょっと…ですが、ピカソ級ってことで。

KIRI:次は何にしましょうか?

――…で、では、次はスフィンクスを。

KIRI:(こちらもすぐに描き上げる)できました!

RIMA:キモッ!(笑)

KAREN:コラコラ、気持ち悪いとか言わないの。

KAREN:KIRIは似顔絵とかも得意なんですよ(笑)。

YUKINO:「ドラえもん」面白かったね。すごい勢いだったし

KAREN:絵を個性的に描くのが得意なんです。早い、安い、うまいです(笑)。

――す、すごいです。では、気を取り直してHINAさんの特技は?

HINA:私は、早口言葉と、あとは「ブンブンブン」の曲の間に、一文字ずつ「る」を付け加えて歌うのが得意です。(特技披露…ブルンブルンブルン♪)

RIMA:すご~い!

KAREN:文章では伝わらないのがもったいないですね(笑)。

【「“六本木発”La PomPonの魅力に迫る(2)」へ続く。同記事は9月8日(火)朝7時に公開】

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