ツンデレ白猫に萌えまくり!白猫×黒猫の恋も必見だニャー

2015/09/06 21:39 配信

映画

玉之丞と黒猫のヤムヤムとの恋の行方は果たして…(C)2015「続•猫侍」製作委員会

ことし秋から'16年にかけて公開が予定される“ネコ映画”は4作品。その先陣を切って、9月5日に公開したのは、コワモテ侍の久太郎(北村一輝)とツンデレ白猫・玉之丞のコンビが活躍する唯一無二の“動物時代劇”の第2弾となる映画「猫侍 南の島へ行く」。「猫侍」シリーズは、'13年に連続ドラマからスタートし、'14年には劇場版を公開。ことし4月にはドラマのSeason2も放送され、満を持して劇場版第2弾の公開となった。

このシリーズで特に人気なのは玉之丞を演じるツンデレ白猫のあなご。前作の「猫侍」のメイキングDVD「三匹の玉之丞」がオリコン総合ランキング2位、「玉之丞写真集」もベストセラーとなるなど、女優の実力だけでなく、人気も猫界トップクラス。発売中の最新作となる今作の猫だけを集めたメイキングDVD「玉之丞ときどき春馬」も人気で、ワイモバイルCM出演中の“ふてニャン”春馬とのコラボも話題を集めている。今回はそんなあなご演じる玉之丞の劇中の萌えSHOTを大放出!

映画の物語は、“まだら鬼”の異名を持つ剣豪・久太郎は江戸での仕官がかなわず、今は故郷・加賀藩で姑・タエ(木野花)の恨み節を背中に浴びながら浪人生活を送る日々。そこへタエが、四国・土佐藩の剣術指南役の話を持ち帰ってくる。単身赴任に気乗りしないながらも、愛猫・玉之丞を連れて土佐藩へと旅立つことに。だが、船着き場を目前にして謎の忍者(木下ほうか)に荷物を盗まれ、分身の術に惑わされている間に四国行の船が行ってしまう。小舟を「れんたる」して土佐を目指す久太郎だったが、たどり着いた地で謎の“部族”に捕まるという絶体絶命の展開が待ち受ける。また、「白猫meets黒猫」をテーマに、玉之丞と黒猫のヤムヤムの恋模様も描かれるという。

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