元木大介が新たな“しくじり”を告白!

2015/09/07 05:00 配信

バラエティー

ラーメン店を始めた当初は「ラーメン界の新人王を取りたい」と意気込んでいたと明かす元木大介(C)テレビ朝日

9月14日(月)に放送される「しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間スペシャル」(テレビ朝日系)に元読売巨人軍の元木大介が登場する。

実は元木は、番組が深夜に放送していた時、“王道から外れちゃった先生”として教壇に立っている('14年11月20日放送)。今回2度目の登場で、新たなしくじりを告白する。

甲子園ではアイドル並みの人気を誇った元木だが、引退後は監督やコーチという王道から外れて、バラエティータレントとして活躍していたが、“王道から外れちゃった”以外にも、もう一つのしくじりをやらかしていた。

「今度は何をしくじった?」と疑問を持つ生徒らに、元木は自身がオープンさせた念願のラーメン店をつぶしてしまったと明かす。

そんな元木が、“ラーメン店を立て続けに潰しちゃった先生”として、“副業で失敗しないための授業”を行う。

プロ野球の引退から5年後に「元福」と名付けたラーメン店をオープン。2年後には2号店、3年後には1号店を移転させ、順調な店舗拡大を夢見ていた。しかし、昨年末に最後の店がひっそりと閉店していた。経営していたラーメン店を4年で全て閉店させていたという、衝撃的なしくじりが明らかになる。

そんなしくじりを元木は「甘い考えでラーメン店を始めてしまったから」と自己分析し、3店舗がたどった経緯を順番に紹介していくが、すでに1号店が開店する直前に致命的なミスがあったという驚がくの事実が判明する。

テレビで語られることのなかった真実に、“木久蔵ラーメン”で成功を収めている林家木久扇や、飲食店を経営しているはるな愛らは驚きを隠せない。

最後に元木は、この苦い経験から悟った教訓や失敗で学んだこと、後輩や部下への接し方や導き方を熱く語る。

このほか、辺見マリが“洗脳されて5億円とられちゃった先生”として、“あなたが洗脳されて、人生を棒に振らないための授業”を行う。

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