9月19日(土)~25日(金)まで、東京・渋谷のユーロスペースにて「スウェーデン映画祭2015」が開催される。
同映画祭では、'13年のベネチア国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞した『同窓会/アンナの場合』や、名匠イングマール・ベルイマンの第56回アカデミー賞4部門受賞作「ファニーとアレクサンデル」のオリジナル版、メーキング・ドキュメンタリー映画など11作品が上映される。
最新作「フレンチアルプスで起きたこと」を手掛けたリューベン・オストルンド監督の未公開作品2本や、世界中からその著書が愛され続けているアストリッド・リンドグレーン原作「長くつ下のピッピ」の映像化作品など、まだ日本ではあまり知られていない作品も多数あり、これを期に見てみるのも良いかも。
そんな、映画通も納得の豪華ラインナップがそろったスウェーデン映画が1週間で新旧11作品楽しめる。
上映スケジュールは以下の通り。
9月19日(土)「劇場版:長くつ下のピッピ」「いたずら天使ミッシェル」「プレイ」「インボランタリー」
9月20日(日)「ファニーとアレクサンデル」(途中15分の休憩あり)「ベルイマンの世界」
9月21日(月)「苦いバナナ(仮)」「触らぬバナナに祟りなし(仮)」「ストックホルム・ストーリー」「ホテルセラピー」
9月22日(火)「同窓会/アンナの場合」「ストックホルム・ストーリー」「プレイ」「インボランタリー」
9月23日(水)「ファニーとアレクサンデル」(途中15分の休憩あり)「ベルイマンの世界」
9月24日(木)「プレイ」「インボランタリー」「いたずら天使ミッシェル」「劇場版:長くつ下のピッピ」
9月25日(金)「苦いバナナ(仮)」「触らぬバナナに祟りなし(仮)」「ホテルセラピー」「同窓会/アンナの場合」
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