野水伊織&茅原実里の「デート・ア・ライブ」への思い

2015/09/07 18:01 配信

アニメ

野水伊織(左)、茅原実里(右)が「劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント」の大ヒット記念舞台あいさつに出席

全国で上映中のアニメ映画「劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント」の大ヒット記念舞台あいさつが9月6日、東京・角川シネマ新宿で開催され、ヒロインを演じる野水伊織(四糸乃役)、茅原実里(誘宵美九役)が登壇した。

「デート・ア・ライブ」は著者・橘公司、イラスト・つなこによる富士見ファンタジア文庫のライトノベル。普通の高校生・五河士道が「精霊の力を封印する」能力に目覚め、美しき精霊たちと生死を懸けた戦争“デート”を繰り広げていく。

現在、長編が第12巻まで、短編が第5巻まで刊行され、シリーズ累計350万部を突破。テレビアニメも'13年に第1期が、'14年に第2期が放送され、ことし8月22日から原作者・橘公司監修によるオリジナルストーリーの劇場版が公開されている。

テレビシリーズから引き続いての出演となる野水と茅原は、今回の劇場版への思いやシリーズに対する思いなどについてコメント。さらに、野水は「sweet ARMS」のメンバーとして作品の主題歌「Invisible Date」を、茅原は人気アイドルという劇中設定の誘宵美九として挿入歌「GO☆サマーガール」を歌っており、楽曲に対する思いも明かした。

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