結成10年、夜ふかしの会単独ライブ開催への意気込み

2015/09/11 12:00 配信

芸能一般

結成10年の夜ふかしの会が20回目となる単独ライブに向けての意気込みを語る

11月13日(金)から15日(日)にかけて東京・新宿シアターモリエールにて、5人組のコントユニット・夜ふかしの会がコントライブ「a man lingers in blue midnight」を開催する。

夜ふかしの夜は'05年12月に結成したコントユニットで、原慎一、鬼頭真也、三宅十空、砂川禎一郎、大重わたると、主宰の岡田幸生、作家の内田崇文の7名から構成されている。'12年に「キングオブコント2012」で決勝進出を果たし注目されるようになり、バラエティーの出演以外にも、個々に俳優として活動している。

そんな結成10年の区切りを迎える夜ふかしの会が、単独ライブの第20回公演となる本イベントを開催。ライブに向けて意気込みを語った。

鬼頭:いいライブになる予感はしてます。そういうの当たるもんだと思ってますし、確信に変わった状態で11月にお会いできることと思います。どうぞよろしゅう。

三宅:ヤバいです! 体中からくだらなさが出てくるようになりました。そんな人たちのライブはなかなか見られないと思うので見ておいたほうがいいですよ!

砂川:10年続けてきて、ウケたりスベったりをたくさん経験してきました。体に蓄積してきたそれを一気に放出します。見にきてください!

大重:10年続けてこれました。1年目から変わらずですが、汗かいて、頑張ります! いつもありがとうございます。

原:今回、ライブの運営のほとんどを僕ら5人でやることにしました。隅々に至るまで目の行き届いた、手作り感満載のライブで、勝負をかけたいと思います。いいライブにします。ぜひ。

なお、Twitterの公式アカウントでは、応援メッセージの公開など単独ライブに関連した企画も行っている。チケットは9月12日(土)から発売開始。