公開中の「映画 みんな!エスパーだよ!」のヒットを記念し、9月11日にTOHOシネマズ新宿にて本作に出演する美女たちによる“セクシーナイト舞台挨拶”Vol.1が行われた。
今回の登壇者は、今野杏南と清水あいり。舞台あいさつを前に、セクシーな衣装に身を包んだ二人は、入場者にプレゼントのポストカードを手渡し、「一人一人にありがとうと伝えられてうれしい!」(今野)、「直接触れ合える機会はなかなかないので」(清水)と、感想を語った。
本作でセクシーにスーツを着こなす東三河署・捜査一課刑事ミツコを演じた今野は「豊橋がどんどんエロ化し、刑事ながらもどんどんエロ化してしまう…。普段グラビアの撮影をしているので、今回の映画の撮影はポロリもなく安全にできました」と、グラビアアイドルならではの強みを語った。
現場は和気あいあい、笑いの絶えない現場だったようで「楽しく撮影に取り組めました。基本パンツの見えているスカートだったのでパンチラの風はなかったです(笑)。衣装合わせではビックリしましたが、全然抵抗なく恥ずかしくはなかった。格好がどんどんどんどんエロくなっていってくのが見どころ。パンチラ、パイチラありますが、家族愛までも描かれていてジーンとするところもあるので楽しんでください」と、アピールした。
一方、嘉郎(染谷将太)が通う高校教師を演じた清水は「教師の役なので差し棒も用意していただきました! 映画では先生もどんどんエロ化してしまいます。エロく強調されたすごい衣装でしたので、クラスメート役の共演者の女の子にもみしだかれました(笑)。撮影当日は不安ですごく緊張して、吐く寸前まで行ったんですけど、園(子温)さんに思わず『吐きそうです』とこぼしてしまったら、笑ってくださって緊張がほぐれました」と、撮影エピソードを明かす。
自身のセクシーな衣装について「エロ化している衣装はなかなか決まらなかったです。普通の先生の衣装も『こんな先生おらんやろ』というなかなかな衣装だったので(笑)。ウルッときてしまうシーンもあるので、最後まで目を離さず見てください!」と、清水は色っぽく熱弁した。
また、「まだまだセクシーさが足りないと思ってる」という清水に、今野は「官能小説を読みなよ! あげる! 今も官能小説を書いていてエロいことを常に考えている」と、後輩思い(?)な一面も見せた。
最後には「私のお胸も相当だに!」(今野)、「また勃起してるのか、嘉郎くん!(差し棒で観客を指す)」(清水)と、それぞれ三河弁でセクシーなせりふを披露し、来場者を喜ばせた。
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