オネエタレントのGENKINGが、東京・丸ビルで行われた「オフィス街・丸の内を通じ女性の未来と健康を支援するプロジェクトイベント」に出席。大塚食品から発売された「しぜん食感」シリーズ第2弾で、スーパーフード「チアシード」を手軽に取り入れることができるビスケット「CHiA」をアピールした。
「ニューヨークOLに学ぶライフスタイル提案」をテーマに行われたトークショーでは、GENKINGの他、予防医療コンサルタントの細川モモ氏、管理栄養士の宇野薫氏が登場。
自身がイメージする“丸の内OLスタイル”で登壇したGENKINGは「僕の場合は外食やロケ弁当が多いので、自宅でご飯を食べる場合は粗食に心掛けていて、家で食べるのはほとんどおかゆです」と意外な食生活を明かした。
そんなGENKINGは会場で自作の弁当を公開。司会者から「見た目のかわいさ、“キャラ弁”にまず目を奪われてしまいますね」と振られたGENKINGは「“キャマ弁当”です」と出演者を笑わせた。
「朝はどうしても時間がなくて、レトルト食品とか使ってしまうんですけど、そのまま使うんじゃなくて、そこに野菜を切り刻んで入れたりとか」とオリジナルアイデアを披露した。
宇野氏は「細やかな作業で感心します。彩り豊かで、いろいろな食材を取り入れた栄養バランスのいいお弁当だなと思います」と太鼓判を押した。
さらにイベントには、古代アステカの戦士がチアシードと水で1日走り続けた逸話から“アステカの戦士”も登場。
GENKINGは、アステカの戦士に扮(ふん)したイケメンに、人生初のお姫様抱っこされ赤面、かわいらしい一面をのぞかせた。