5月20日よりニコニコ動画やYouTubeで、配信されているアニメ「ロボットガールズZプラス」のメーンキャストの水瀬いのりが描いたキャラクター“妖爬虫将軍ドレイドゥ”のイラストが公開されるとともに、9月12日に開催された「ロボットガールズZフェスティバル」イベントリポートとキャストコメントが届いた。
「ロボットガールズZプラス」は、永井豪原作の「マジンガーZ」や「ゲッターロボ」シリーズなどのロボットが、美少女キャラクターとなって敵に立ち向かう美少女ロボットギャグアニメ。
今回、6月18日のニコニコ生放送内で水瀬が描いた“妖爬虫将軍ドレイドゥ”のイラストが公開となった。
“妖爬虫将軍ドレイドゥ”は、「グレートマジンガー」などに登場したキャラクターで、簡単なキーワードを元に水瀬が描いたものが、ファンに選ばれたのをきっかけに、キャラクターデザインの川上哲也氏が“クリンナップ”し、スマホゲーム&オンラインゲームに登場するためのキャラクタービジュアルとなっている。
自らが描いたキャラクターの声優を担当した水瀬は「私が描いたキャラクターがゲームの中で動いているのは、なかなか体験できないし、しかも声が自分なので、まるで私自身がゲームの中にいるような感じです」とコメント。
なお、“妖爬虫将軍ドレイドゥ(水瀬いのりver)”は、11月11日(金)発売の「ロボットガールズZぷらす」のブルーレイ・DVDの初回特典として、スマホゲームとオンラインゲームの両方で使用可能となるシリアルナンバーが封入される。
また、9月12日に東京都千代田区のサイエンスホールで行われたロボットガールズZぷらすのイベント「ロボットガールズZフェスティバル」のイベントリポートとキャストコメントも公開された。
イベントの内容は、第5・6話の先行上映を含む「ロボットガールズZプラス」の全話上映。キャスト陣から「ひど過ぎる!」「SNS 投稿は絶対ダメです!」との声が上がったギリギリパロディーの朗読会。
最後に行われたミニライブでは、オープニングテーマ「ロボットガールズZ」やエンディングテーマ「チームZのチカラ」の他、元ネタ作品のオープニングテーマを登壇したキャストが歌い、大盛況で幕を閉じた。
Zちゃんを演じる本多真梨子、グレちゃん役の水瀬いのり、グレンダさん役の荒浪和沙、ジーク役の津田美波、パーン役の小池菜摘のコメントを紹介。
■本多真梨子(Zちゃん役):ライブの盛り上がりが最高でした! 小さいころに聴いて覚えていた「マジンガーZ」を歌えてめっちゃ気持ちよかったです!
■水瀬いのり(グレちゃん役):5人で「ロボットガールズZ」を歌えたのが1年半ぶりでうれしかったです! 元ネタもいい曲がたくさんあるので、これを機に皆さんで歌っていただければと思います。
■荒浪和沙(グレンダさん役):10曲以上もあったので全く“ミニ”ライブではなかったです(笑)。次はもっとビッグライブをやりたいです!
■津田美波(ジークさん役):楽しくロボガらしい朗読劇でした! ライブでは元ネタ作品のOPテーマもたくさん歌ったので、元ネタもロボガもさらに愛するきっかけになればうれしいです。
■小池菜摘(パーン役):初めてのイベント、そして朗読劇でしたがとっても楽しめました! 来年もあるかもしれないので、期待しています。
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