4月20日のゴールデン進出初回スペシャル「しくじり先生 俺みたいになるな!!~失敗人生!ちょっと待って3時間SP~」(テレビ朝日系)で、“世の中舐めすぎちゃって逮捕されちゃった先生”として教壇に立った堀江貴文が、約半年の時を経て、再び“しくじり先生”として教壇に立つことが分かった。
当時、堀江が自らの失敗談を赤裸々に語り、数々の教訓を授けた授業は大反響を巻き起こし、それをきっかけに堀江は多数のテレビ番組に出演を果たした。
しかし、それらの番組を見た視聴者から「こいつ、全然変わってねえじゃん!」という厳しい意見がインターネット上に書きこまれ、揚げ句の果てには“ビジネスで反省したふりをしているのでは?”“反省したと見せかけて、テレビの仕事を得ているのでは?”という疑いを掛けられてしまう。
つまり、堀江は“まだ世の中舐め腐っている疑いのある先生”として世間に認識されてしまっている。そこで今回、堀江は本当にいまだに世の中を舐めているのかを徹底調査することに。
番組ではデンマーク・コペンハーゲンで行われた、スイム(水泳)3.8km、バイク(自転車)180km、ラン(長距離走)42.2kmの3種目を順に行う“アイアンマンレース”に挑む、堀江のプライベート計1680時間に密着。彼のざんげが単なる“ビジネス反省”だったのか否かを検証する。
しかし、“ビジネス反省の疑いを検証する”という番組の意図は堀江には内緒。「プライベートに密着させてほしい」という番組からの依頼を、堀江は「よくある密着企画だと思って」OKしたそう。
「まさか、ビジネス反省かどうかを確認するために取材に来ていたなんて…!!」と、堀江が番組の真の狙いを知ったのはスタジオでの授業前日だった。そのため、堀江は授業で初めて、自らに密着したドキュメント映像を目の当たりにする。
生徒たちは一様に「ゴールなんて無理でしょ!」「絶対に途中リタイヤですよね!?」と予想するが、果たして“アイアンマンレース”の結果はどうなったのか、そして密着から浮かび上がった、堀江の本当の姿は…全てが明らかになる。
そして、しくじり授業では、堀江が壮絶なチャレンジによって得られた“人生の教訓”を伝授する。彼を反面教師にするも良し、感情移入して見るのも良し、いろいろな楽しみ方で堀江の真の姿と人生の教訓を楽しもう。
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