元モーニング娘。安倍なつみが、9月30日(水)に放送される「ナカイの窓SP(7)」(夜9:00-10:54日本テレビ系)に出演。モーニング娘。の同期メンバー・飯田圭織との関係性などについて語る。
今回は「伝説のグループSP」と題し、安倍の他、小木茂光、佐藤アツヒロ、真矢、鶴久政治ら、かつて絶大な人気を誇ったグループに所属していたゲストが集結。秘蔵映像とともに当時を振り返りながら、今だから話せる当時のエピソードなどの暴露話で、MCの中居正広、ゲストMCのヒロミと盛り上がる。
安倍は「5日間で5万枚完売すればメジャーデビュー」など、モーニング娘。結成時を回想。当時、同居していた飯田とは「仲が悪かった」と話し、その理由も口に。また、当時のリーダー・中澤裕子の印象なども語る。
約15年ぶりのテレビ出演となる佐藤は、年が近く地元も同じだったためよく遊んでいたという中居と約20年ぶりの共演。佐藤は、スタジオでローラースケートのパフォーマンスを見せ、さらに「(光GENJIで最年少だったため、中居や木村拓哉ら同世代の多かったSMAPを見ていて)うらやましかった」と告白する。
貧乏な下積み時代を送っていたというLUNA SEA・真矢はスタジオでドラムを実演し、中居にもドラムを伝授。ほか、鶴久は藤井フミヤとの出会いやチェッカーズ結成の秘話を、小木は一世風靡セピアの硬派なルールなどについて語る。
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