明石家さんまの過去を渡辺徹が暴露!?

9月25日(金)にフジテレビ系で放送される「金曜プレミアム『さんまのまんま30周年秋SP』」(夜9:00-10:52)に、「さんまのまんま」第1回放送のゲストである榊原郁恵が夫・渡辺徹と共に登場。27年ぶりの共演を果たす。

3人は'84年にドラマ「風の中のあいつ」(日本テレビ系)で共演。当時、榊原と渡辺がさんまをドッキリに掛けるため、スタッフと結託して行った芝居が原因で大げんかになってしまったという話になると、さんまはドッキリとは知らず「ついにけんかになりよったか」と思っていたと振り返る。

思い出話に花を咲かせていると、渡辺はさんまに恥ずかしい過去を明かされてしまう。だが、さんまも渡辺の逆襲に遭い、“ある過去”を暴露されてしまう。

また、榊原と渡辺は「渡辺家の味で30周年をお祝いしたいから」と、夫婦そろって特製のパスタ料理をキッチンで作る。さんまは「徹ちゃんは料理のイメージがない」と料理の出来を心配するが、榊原が「主人が作るご飯、おいしいんです」と太鼓判を押す。

■榊原郁恵コメント

番組が30周年ということで、今回は主人と2人で出演させてもらいました。トーク番組に2人で出演するのは、本当に久しぶりでめったにないことなんです。お互いを知り尽くしちゃってるから、何を言い出すのかなって。家族で一緒に出演するっていうのは、何ていうんだろう…変な汗かいちゃますね(笑)。終わってみたらさんまさんのおかげで、とても楽しかったです。「さんまのまんま」は第1回目のゲストで出演させていただいたんですが、30年続くってすごいですね。何年まで続くんでしょう。また記念になる40周年とかに、ゲストとして呼んでいただけたらうれしいです。

■渡辺徹コメント

きょうは複雑な気分でしたね。変な汗かいちゃいましたよ。女房と2人そろっての共演は本当に久しぶりなので、ずっと心拍数が上がり気味でした。よく冗談で、芝居の仕事が終わって帰るときに「さあ、これから家に帰って本当の芝居をしなきゃいけない」みたいな話をするんです。芝居ってことはないけど、(テレビでの共演だと)女房の前でプライベートと仕事、どっちの自分が出せるかってことで変な感じでした(笑)。でも、いい時間を過ごすことができましたよ。さんまさんと3人で、懐かしい話もあって、とても楽しかったですね。