NHK BSプレミアムで9月24日(木)夜9時から「日本特撮ルネサンス ~映画『進撃の巨人』の舞台裏~」が放送される。原作「進撃の巨人」の単行本の発行部数は世界で5千万部以上。現在公開中の映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」2部作において、原作の臨場感を出すために行った製作の舞台裏が描かれる。
映画「ガメラ」シリーズで特撮を務めた樋口真嗣監督と尾上克郎特撮監督が番組で対談。樋口監督は「進撃の巨人」について「特撮ってチャチいよねって思われるのがすごく嫌で。どうやったらチャチくない特撮ができるんだろうと」と考え抜いたことを告白。
ほか、超大型巨人のシーンメーキングや、現在続々と台頭してきた日本の特撮クリエーターの革新的映像表現にも注目。世界に比類なき映像文化「TOKUSATSU」の独自の魅力を紹介する。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)