“1UP”した瑛太が部長の「社会の窓」を指摘!

2015/09/24 20:01 配信

芸能一般

住友生命「1UP(ワンアップ)」新CM発表会に出席した瑛太

住友生命「1UP(ワンアップ)」新CM発表会が9月24日に行われ、CMキャラクターを務める瑛太吉田羊荒川良々が出席した。

9月25日(金)から発売を予定している新商品「1UP(ワンアップ)」は、家族をそして自分を守るために、“働けない状態”になった時のリスクに対して短期から長期まで幅広く保障する、従来の「生命保険」とは違った新しい形の「生活保険」。

新CM第一弾「仕事で1UP」篇は、瑛太が演じるさえないサラリーマン・上田一(うえだはじめ)が“1UP”した(一歩前に踏み出す)ことをきっかけに、荒川演じる先輩Aや同僚の前で意を決して部長に“社会の窓が開いていること”を指摘するというもの。

瑛太はCM撮影について、「撮影は5分間くらいの長回しである程度の設定だけ決まっていたんですけど、荒川さんがどんな芝居をしてくるのかが全然読めなかったです。荒川さんの芝居が意外と大きくくるのかなと思っていたのですが、すごくさらっとしていて、それに吹き出さないようにするのがすごく大変でした」と荒川の予想外のアドリブ演技について語った。

イベント中、3人は“働けなくなるリスク”が診断できる「リスクチェッカー」というWEB診断コンテンツを体験。それぞれどのようなタイプで、一番起こり得る“働けなくなるリスク”がどのようなものかを診断した。

「優しすぎる慌てん坊リスクタイプ」で“働けなくなるリスクがある”と診断された瑛太は、「思い当たる節もあります。仕事にストイックに成り過ぎるのもよくないですね。自分自身をいたわりながら、バランスの持てる人間になりたいです」とコメント。

また、吉田は「人気すぎて忙しすぎリスクタイプ」、荒川は「人気でせっかちリスクタイプ」という結果に。

「リスクチェッカー」を体験して、「25問でこんなに分かるんですね。驚きました!(笑)」(荒川)、「すごく面白かったです。自分に対するリスクが分かれば対処策も具体的に考えられるので、多くの人に試してもらいたいです」(吉田)、「僕だけ(診断結果に)“人気者”って言葉が入ってなかったですね(苦笑)。僕が演じた上田一みたいなちょっとひねくれている人間でもいいことはありますし、人はどういうことがきっかけで変わるか分からないので、前向きに強く生きていくためにも“1UP”を皆さんに知ってほしいです」(瑛太)とそれぞれの感想を明かした。

なお、CM関連情報は住友生命公式ホームページ、公式Facebookページ、住友生命YouTube公式チャンネルでも公開中!

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