KOC決勝戦新ルール発表！松本人志らが審査員に

10月11日(日)にTBS系にて放送される「キングオブコント2015」決勝戦のネタ披露順を決める抽選会が行われ、ファイナリスト10組が参加。さらに、決勝戦の新ルールが発表され、松本人志、さまぁ～ず、バナナマンが審査員を務めることが明らかになった。

今大会は、プロ・アマチュア、芸歴問わず、所属事務所の垣根を越えて“コント芸日本一”を決めていく。8回目となる今回は、エントリー総数2455組の中から10組が決勝戦へと進んだ。

抽選会に参加したのは、コロコロチキチキペッパーズ、アキナ、バンビーノ、藤崎マーケット、ザ・ギース、巨匠、うしろシティ、ロッチ、ジャングルポケット、さらば青春の光のファイナリスト10組。運命を左右するネタ披露の順番は、以下のように決まった。

1.藤崎マーケット

2.ジャングルポケット

3.さらば青春の光

4.コロコロチキチキペッパーズ

5.うしろシティ

6.バンビーノ

7.ザ・ギース

8.ロッチ

9.アキナ

10.巨匠

さらに、決勝戦の新ルールがファイナリストたちに説明された。前回までのセミファイナリスたちによる審査から、ことしは松本を筆頭に、さまぁ～ずの大竹一樹、三村マサカズ、バナナマンの設楽統、日村勇紀ら5人による審査になることが明らかになり、ファイナリストたちは、「マジか～」と騒然。審査員5人一人当たり、持ち点100点の計500点満点でコントを採点していくことに。ファーストステージからファイナルステージに進めるのは上位5組。この5組だけが2ネタ目を披露でき、合計得点の最も高かった組が優勝となる。

この10組の中からエントリー総数2455組の頂点に立ち、8代目王者の称号と、優勝賞金1000万円を勝ち取るのは一体どの芸人なのか!?　その目で確かめてみては。