9月27日(日)にフジテレビ系で「世界のイイね映像! 秋の祭典スポーツ顔力王~有名人の意外な顔も見られちゃうSP~」(夜7:00-9:54)が放送される。
同番組はアスリートの“顔”に注目し、競技中には見られない意外な素顔を紹介。ゲン担ぎをするフィギュアスケート・羽生結弦選手やテニス・錦織圭選手のコート外での“テキトー”な顔、体操・内村航平選手の“天然”な姿などが明らかになる。
さらに、さまざまなスポーツシーンで見られた面白映像を集めた「スポーツ百面相」や、スポーツ界の隠れた美男美女アスリートを特集するコーナーも用意されている。
収録終了後には囲み取材が行われ、番組に出演するおぎやはぎ、浅田舞、篠原信一が登場。
収録を終えた感想を、矢作兼は「スポーツのいい話を見たり聞いたりするのが大好きなので大満足でした。見たことがないものが多かったからすごく楽しかったです」と言い、浅田も「選手の意外な一面とか、『こんな姿、初めて』っていう秘蔵映像的なものもたくさんあって楽しかったです。『これからこの人の成長過程が楽しみだな。応援したいな』っていう選手が多かったです」とコメント。
また、自身の“普段見せない顔”について、篠原は「監督として“篠原は怖い”というイメージをマスコミの方が作り上げたと思うんですよ。(練習中は)はたから見たら厳しくしますけど、練習が終わって選手とニコニコ喋っているようなところは書いてくれなかったんで。だから“篠原は怖い”ってなっていたんですけど、実際は“いいやつ”です(笑)」と話すが、矢作からは「自分で“いいやつ”って言う人は大体そんなことないんですけどね」とツッコミが。
一方、小木博明は「僕はもう、家に帰ったらとにかく厳しい“鬼の小木”で。あいさつだけは絶対しろと、子供にも奥さんにも、親にも言ってますね(笑)。森山家にも言ってますから(笑)」と実は厳しい顔がある(?)ことをアピール。
最後は浅田が「スポーツ界がまたどんどん盛り上がっていってくれれば、元アスリートとしてはうれしいなと思います」と語り、囲み取材を締めくくった。
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