東京・恵比寿ザ・ガーデンホールにて、日本最大級の青文字系カルチャーイベント「mer fes.2015」が開催。同イベント内の特設ステージにて、「KAWAII みそ大使」就任イベントが行われ、“KAWAIIみそ大使”に就任した三戸なつめ、雑誌「mer」編集長・正田省二氏、マルコメ君らが登壇した。
みそ汁でおなじみのマルコメが、“HARAJUKU CULTURE”を国内外に発信するアソビシステムとのコラボで取り組む「これまでにない新しい味噌汁」開発プロジェクト。“MISO KAWAII”というテーマで、新しいみそ汁の開発や新キャラクター“マルコメちゃん”を発表するなど、現在さまざまな企画が進行中だ。
この日“KAWAIIみそ大使”に就任した三戸は、マルコメちゃんがプリントされたピンクのTシャツを着て登場。「“KAWAIIみそ大使”に選ばれてすっごいうれしいです!」と、新たな魅力を発信していく立場に感慨もひとしおの様子。
ところが、それに続けて「しかも味噌ナツメちゃんにも…!」と、正田編集長とマルコメ君から発表される予定だった“味噌ナツメ”襲名を、三戸がまさかのフライング発表してしまう一幕も。
三戸が「ちょっとフライングで発表してしまいましたが、この、前のめり感で、味噌ナツメとして頑張っていきます! よろしくお願いします!」と意気込みを語ると、慌てる司会と正田編集長をよそに、1000人以上が集まった会場は大盛り上がり。
あらためて、正田編集長から“KAWAIIみそ大使”と「初代マルコメちゃんオーディション」の審査員就任が発表されると、三戸さんは「マジで!? うわーっ、驚いた!」と見事なリアクションを披露。
「襲名を受けて、いかがでしたか?」という質問に対しては、「いやー、びっくりしましたねー」(三戸)と、直前のフライング発表を笑いに変えていた。
イベント終了後の会見では、三戸が“KAWAIIみそ大使”就任を受け、「自分がかわいいと思うことを“MISO KAWAII”って元気よく言ってもらえればうれしいですね。コレ、はやりそうですね!」とノリノリでコメント。
「MISO KAWAII」というフレーズの活用法については、「例えばマルコメ君に初めて出会ったときも、真っ先に“MISO KAWAII”って言いました!」(三戸)と、新たなトレンドとなることを目指してアピールしていた。
「1日だけ髪形を変えられるとしたら?」という質問に、三戸は「もしかなうなら、1日だけマルコメ君のような髪形に。髪は生きてたら自然に長くなるので、できるならマルコメ君みたいにつるっといってみたい。それから、マルコメ君の曲をぜひ作りたいですね!」と、さらなる展望も明かした。