株式会社ビーマップが、9月29日に都内で、次世代型クラウド通訳サービス「J-TALK」の記者発表会を開催し、AKB48・高橋みなみ、高橋朱里、平田梨奈が登場。
同サービスは、iPhone、iPad、Android対応の顔が見えるクラウド型同時通訳サービス。アプリをダウンロードして立ち上げると通訳オペレーターとつながり、同時通訳をしてくれるというもので、定額使い放題の他、無料お試しサービスも。10月より提供を開始する。
発表会に登場した3人は、「外国人の客がカフェに来店した」という設定で同サービスを体験することに。
帰国子女で英語が堪能な平田が外国人の客となり、カフェで働く高橋朱里に話し掛ける。高橋朱里は、別室に移動した同サービスの通訳オペレーター役の高橋みなみに同時通訳してもらいながら対応した。
順調に通訳していく高橋みなみだったが、平田が突然台本にないせりふを話し始めると、急に戸惑いだし「リハーサルと違う!」と嘆いてみせ、爆笑をさらう一幕も。
体験後、高橋みなみは「日本で海外の方に道を聞かれても(英語が話せないため)案内できないんです。そういう時に『J-TALK』さんに通訳してもらえれば案内できるし、自分が海外で道に迷っても案内してもらえますね!」とにっこり。
また、同サービスが無料である(定額制もある)ことを聞いた3人は、「えっ! 安い!! というか、“安い”とかじゃない!!」と仰天し、「0円でいいんですか!?」と目を白黒させていた。
発表会後に行われた囲み取材では、福山雅治の入籍の話題から自身の未来の恋愛相手について聞かれた高橋みなみは「よくメンバーに『変な人に引っ掛かりそう』と言われるので、卒業したメンバーと相談してOKをもらってからお付き合いをしたいと思います」と明かして笑いを誘っていた。
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