10月7日(水)よりTOKYO MXほかで放送される「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」のプレミアム先行上映会が行われ、九条櫻子役の伊藤静、館脇正太郎役の榎木淳弥、鴻上百合子役の今村彩夏、オープニング主題歌を歌うTRUE、そして加藤誠監督が登壇した。
「櫻子さんの―」は太田紫織の同名小説(角川文庫刊)が原作のミステリー。北海道・旭川の西洋館に住む九条櫻子は美人で名家のお嬢様。しかし、幼少より骨に魅せられ、骨格標本を作る標本士になる。法医学など広範な知識を持つ櫻子が、高校1年生の館脇正太郎と共に、骨にまつわる事件を解決に導いていく。
トークセッションでは、「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」というタイトルを聞いた時に感じたことや、それぞれが演じるキャラクターの印象を声優陣が語った。加藤監督は、制作するに当たってこだわった部分を語り、第1話の中では特にオープニング前の冒頭部分アバンの映像に注目してほしいと明かした。
また、第1話上映後には、TRUEが登場。10月14日(水)に発売されるオープニング主題歌「Dear answer」を披露し、会場は大いに盛り上がった。
ライブ後、再び声優陣と加藤監督が登壇。正太郎が食いしん坊キャラということもあり「劇中に登場する食べ物がおいしそう」という話が膨らみ、作品の舞台である北海道・旭川のグルメトークへ。思い思いに食べたい物を挙げてトークに花を咲かせた。
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