「キリトルTV」でスポーツ界の裏側を紹介!

2015/10/02 23:28 配信

バラエティー

「キリトル~!!」のポーズを決める向井理、中山雅史、山崎弘也(写真左から)(C)テレビ朝日

10月4日(日)に「ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV」(夜8:58-11:10テレビ朝日系)が放送される。

同番組は、スポーツシーンのメーンではない別の部分に注目して、新たな事実の発見を試みるスポーツエンターテインメントショーの第7弾。

人気コーナー「読唇術」では、羽生結弦選手が練習中にお気に入りのぬいぐるみを触りながら発言した意外な一言を紹介する。また、アイスショーの前に織田信成と意外な物まねをしながら大はしゃぎする羽生選手の飾らない素顔をクローズアップ。

そのほか、清水宏保が長野五輪スピードスケート500mで優勝した直後に口にした一言、さらに、日本ハムの中田翔選手が大阪桐蔭高の後輩でもある西武・森友哉選手にささやいた、思わず笑ってしまう一言などを紹介。

大相撲からは、かつて最強横綱として君臨した朝青龍を玉ノ井親方(元大関・栃東)がキリトル。

優勝25回と無敵を誇った朝青龍だったが、その朝青龍に対して勝率4割とほぼ互角の勝負を展開してきた栃東。その栃東がとっていた対朝青龍攻略法を明らかに。

見ると思わず胸が熱くなる「神対応」。10月3日(土)のジャパン・オープンで2季ぶりに復帰の浅田真央選手が、'05年、15歳の時に初優勝したグランプリファイナルで見せた初々しい「神対応」を紹介する。

スポーツの「?」となる瞬間を事件簿形式で紹介する「キリトル探偵団」では、自転車のロードレース中に突然止まった選手のその驚きの理由と行為にまつわるルールについて解説。

'20年の東京五輪での復活が有力となったソフトボール。正式に復活が決まれば、'08年の北京五輪以来となる金メダルも夢ではないが、その北京で栄光をつかむまでの戦いに隠されたドラマを「読唇術」を交えて振り返る。

また、'00年のシドニー五輪当時、公式戦112連勝中だった強豪アメリカと対戦した日本代表は、サヨナラ負けのピンチに陥る。その時、マウンドへ駆け寄った宇津木妙子監督は、何事かを選手に語り掛け、選手たちも祈りのように何かをささやきながら強敵に立ち向かう。

そして、度重なるピンチにも選手全員が一つにまとまり、30年ぶりにアメリカに勝利。決勝ではアメリカとの再戦に惜しくも敗れ、銀メダルに終わったものの、選手たちは一丸となって戦えた喜びに晴れやかな笑顔を見せた。

そして、8年後の北京五輪。再びアメリカとの決勝戦となった日本代表。先制するがアメリカの強力打線にじわじわと追い詰められ、絶体絶命のピンチを迎える。

ここで8年前のシドニー五輪では選手だった斎藤春香監督がマウンドで選手たちに言葉を掛けた。

放送席でその様子を見守っていた宇津木前監督と同じように、選手を奮い立たせる斎藤監督。その力強い言葉と選手たちから自然に湧き出てきた胸を熱くする言葉とは?

その他、プロ野球選手が好んで入場テーマ曲に使うアーティストのトップ10をカウントダウン形式で紹介していく。