女子高校生が
イベントでは、「イケメンバイト男子公開オーディション」と椎木のトークショーを実施。「イケメンバイト男子公開オーディション」にはイケメン4人が登場。それぞれ個性的な特技を披露し、「アルバイトといえばカフェ!」ということで実際に接客業務をすることに。イケメンたちはさまざまなメニュー紹介で、会場に集まった女子たちを魅了していた。
トークショーでは、「(自分自信が)女子高校生なので、女子高校生をターゲットにしたい会社のマーケティング調査、アンケート等を行っています。リアルな女子高校生の声を集めるのが非常に難しいのですが、(私は)同世代なので簡単に聞きだすことができるのが特長です」と、現在行っている事業を解説。さらに、「また、女子高校生向けアプリの開発を進めていて、サイバーエージェントと組んで女子高校生のためのめざましアプリを開発。イケメンボイスの人が起こしてくれるアプリです」と紹介した。
「#FROM CATE」に関わることになったいきさつについては、「実をいうとめっちゃバイトをしたくて、どうにかしてバイトをしたい! そういえばリクルートさんと仲良くさせていただいていたので、バイトしたいとリクルートさんに話したら(「#FROM CATE」が)できちゃいました! 名前の経緯はクリエイトとキュートを掛けて、ひねりを入れて考えました」と明かした。
また、イケメンたちを前に「爽やかですね。せっけんのオーラがありますね」と高校生らしいコメントも。イケメンたちとの会話の後は、「正しいアルバイトクイズ!」でイケメンたちのアルバイト知識を試すことに。椎木がイケメンの回答を正解か不正解かを判断し、不正解の場合は椎木のお仕置きが。「ピコピコハンマーで頭をたたきます」とうれしそうな表情を浮かべていた椎木は、不正解者の頭を本気のピコピコハンマーでたたき「すっごい痛くしちゃいました! 後で謝らなきゃ」とSっ気のある表情をのぞかせていた。
椎木は最近の女子高校生のアルバイト事情や最近のトレンドを語り、続けて「自分が何が得意なのか?とかそういうのをバイトを通して学ぶことができると思うから、そのキッカケになればなと『#FROM CATE』を作りました」と大人顔負けのコメント。将来的な「#FROM CATE」の展望に関しては、「『#FROM CATE』を、将来的には女子高校生たちがバイトをするのに入り口となるサイトになってほしいなと思ってます」と話した。
最後に、椎木は「女子高校生の皆さまとクリエイトをしていく『#FROM CATE』ですが、やってみたいと思ってもなかなかできないなと思っている方たちに見てほしいサイトですね」とアピールした。
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