アニメ「対魔導学園35試験小隊」が10月8日(木)からTOKYO MXほかでスタート。それを前に、メーンキャストの草薙タケル役・細谷佳正、鳳桜花役・上田麗奈、西園寺うさぎ役・大久保瑠美、杉波斑鳩役・白石涼子、二階堂マリ役・伊藤かな恵、ラピス役・野水伊織、ホーンテッド役・遊佐浩二からコメントが届いた。
本作は、魔女を取り締まる「異端審問官」を育成する「対魔導学園」を舞台に、“最弱”の第35試験小隊のメンバーの戦いと成長を描く学園アクションファンタジー。魔女と人類との「魔女狩り戦争」が終結して150年。剣術しか取りえのない草薙タケル率いる通称“雑魚小隊”の第35試験小隊に、元異端審問官の鳳桜花が入隊する。
――対魔導学園35試験小隊の面白いところ、イチオシポイントを教えてください。
細谷：この作品の好きなところは「優しいところ」です。(原作者の)柳実冬貴先生の作品で主人公をやらせていただくのは今回で2度目なのですが、「決して人を見捨てず、必ず守り抜く」というメッセージが作品に込められているように感じます。先生の優しさであったり、人となりがキャラクターたちに反映されているのだろうなと、直接お話をさせていただいてから、より一層想像するようになりました。
上田：かわいい、かっこいいだけじゃない！「熱い」ところ！
大久保：キャラクターがそれぞれ魅力的で、バトルシーンが爽快なところです。あと女の子＆武器の組み合わせは最高！
白石：ストーリーやキャラクターが基本、すっごく真面目で熱いところ。
伊藤：テンポが良くて、次から次からいろいろなことが起きて、楽しいことも大変なことも目が離せません。あと、タケルの思わせぶりが止まりません。
野水：キャラクターたちの個性が強いので、会話のテンポ感が良くとても面白いです！ あと、アニメではやっぱりバトルシーンに注目してほしいです。キレイで迫力があるので…！
遊佐：個性の強いキャラ(特に女性)が数多く出てくるところでしょうか。
――演じられるキャラクターの好きなところはどんなところですか？
細谷：客観的に見れば言葉使いが少し大げさで勘違いを生みやすいキャラクターですが、他人の大変な問題を一緒に解決していこうとする姿勢に、とても好感が持てます。家族でもないのに、親のような優しさを持っている人物です。
上田：自分の信じるものは必ず信じ通す強さと、思っていることを素直に言えないいじらしさがすてきです。
大久保：本当は泣き虫で怖がりなのに、一生懸命気丈に振る舞っているところ！ もう撫で回したい！
白石：けだるくて、テンションがみんなと違っていて、無駄に巨乳なところ。
伊藤：ツンデレな子なのですが、ツンになり切れない、根はすごくいい子です！
野水：普段は無表情なのに、ちょこちょこと焼きもちやきな一面が垣間見えるのが、かわいくて好きです。
遊佐：イっちゃってるところです。
――ファンの皆さんへメッセージをお願いします。
細谷：35年後も変わらず、「対魔導学園35試験小隊」の応援をよろしくお願いします！ 柳実先生の原作をお手元にご用意いただきつつ、アニメの放送を楽しみしていてください！
上田：この先、35小隊のメンバーがどんなふうに絆を深めていくのか、私自身とっても楽しみです。若くて熱いエネルギーが詰まった作品です。皆さまに楽しんでいただけるよう頑張ります！
大久保：ついに「35小隊」がアニメで出撃です！ 目を開いて、しっかり見てくださいね！ お楽しみに！
白石：格好いいアクションと、格好良くかわいいキャラクターたちの学園生活を、スピーディーにお届けします！
伊藤：かわいらしさ、怖さ、ハラハラ、ドキドキ、いろいろな要素満載ですよ！ 動く彼女たちを目に焼き付けてください♪
野水：いよいよアニメもスタートしますね！ 皆さんを笑わせたり、ぐっとストーリーに引き込んだりと、濃い内容になっていると思うので、動く35小隊をお楽しみにです！
遊佐：非常にスピーディーな作品です。振り落とされないようについてきてください。楽しんでね！
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