「ヘヴィーオブジェクト」第2話、ミリンダを救え

2015/10/09 20:37 配信

アニメ

アニメ「ヘヴィーオブジェクト」の第2話「ガリバーを縛る雑兵たちアラスカ極寒環境雪上戦2」。第2話はTOKYO MXでは10月9日(金)深夜にオンエア(C)2015 鎌池和馬/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/PROJECT HO

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ヘヴィーオブジェクト」(毎週金曜深夜0:30-1:00ほか)の第2話『ガリバーを縛る雑兵たち アラスカ極寒環境雪上戦2』のシーンカットとあらすじを放送に先駆けて紹介する。

本作は、戦争が絶えない地球を舞台に、兵器の設計者を目指す青年と仲間たちの姿を描いた近未来アクション。舞台は大型兵器「オブジェクト」が戦争の主流となった世界。工兵としてある部隊に配属されたクウェンサーは、オブジェクトのパイロット・ミリンダと出会い、自らもオブジェクトとの戦いに身を投じていく。

【第2話あらすじ】「正統王国」アラスカ前線基地に迫る「信心組織」のオブジェクト『ウォーターストライダー』。氷雪地帯での戦闘に特化した『ウォーターストライダー』は『ベイビーマグナム』を大破させ、さらに移動基地に狙いを定める。

そのとき、脱出したミリンダが敵の注意を引きつけるための救難信号を発信。オブジェクトの攻撃から味方を守るため、自らを犠牲にしたその行動に、クウェンサーはがくぜんとする。機密の一端であるエリートが捕らわれた場合、待ち受けているのは悲劇だけ。オブジェクトを相手に、いつも自分たちを守ってくれていたミリンダを救うため、クウェンサーとヘイヴィアは彼女の元へ向かう。