“めんま”役の美少女!浜辺美波「上京したいです」

2015/10/11 16:04 配信

芸能一般

初の単独カレンダーを9月26日に発売した浜辺美波

毎週水曜に放送中のドラマ「無痛~診える眼~」(フジテレビ系)や、SPドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(同)などに出演し、話題を集める若手女優・浜辺美波が単独カレンダーを発売。10月11日に東京・ブックファースト新宿店にて発売イベントを行った。

イベント前に囲み取材に応じた浜辺は「本日はお忙しい中、来ていただきありがとうございます。カレンダーが発売できてとってもうれしいです」と、初々しくあいさつ。

カレンダーが発売されたきっかけは、ことし5月に発売された1st写真集「瞬間」(ワニブックス刊)だそうで、「写真集を出したときに、他にもたくさん使いたい写真があって、その写真をスタッフさんの皆さんと選んで、お気に入りを集めてカレンダーにしました」と明かした。

撮影は冬の間に行われたようだが、撮影エピソードについて「冬の撮影だったんですけど、春・夏・秋・冬の4つの季節を表していたんです。そのため、夏用に薄い服とかも着ました。冬ですけど夏らしい(寒くない)表情とかも見せるのに気を使いました」と、寒さに負けないよう努力したようだ。

ちなみに浜辺が“ニュージェネレーション賞”を受賞した「第7回『東宝シンデレラ』オーディション」組では、一番乗りの単独カレンダー。「一番乗りということですけど、出せたこと自体がすごくうれしくて、順番は考えたことなかったです。みんなで頑張っているので、他のシンデレラの子が出したときは買いたいです」と語る。

ドラマでヒロインを演じるなど活躍中だが、素顔はまだまだ中学3年生の女の子。今は石川と東京を往復して仕事をこなす日々だが、学生生活について。

「今は中学校で球技大会に向けて運動を頑張っています。まだ全然うまくできないんですけど、楽しくやっています。卒業したら上京したいなとずっと思っています」と、学校でのエピソードと卒業後の進路について教えてくれた。

また、カレンダーを飾ってほしい場所について、浜辺は「自分の部屋にも飾ってほしいんですけど、絶対に家の中で必要な場所。例えばお手洗いだったり、台所だとか…1日に絶対使う場所に置いてほしいです」と、ファンに呼び掛けた。

特にことしは多くのドラマ・映画などで話題作に多数出演したが、今後の目標を「お芝居のことですが、まだまだ1日の中でも反省することがたくさんあるので、少しでも反省する回数を減らして、自分の演技を(自分で)『頑張った』とほめられるようなお芝居になるといいなと思います」と、目標を語る。

そして、最後に目標の俳優を聞いたところ「高嶋政宏さん、政伸さんを尊敬させていただいているので、自分もそういう存在になれるよう目指しています」と、事務所の大先輩の名を挙げ、しっかりと前を見据えた。

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